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■ 1月31日(日)■
深夜に、WOWOWでイタリアプロサッカーリーグセリエAのA.C.ペルージャVSU.C.サンプドリアの試合を見る。2-0でペルージャが勝利。サンプドリアが弱すぎる。
■ 1月30日(土)■
午後、昨日の深夜にWOWOWで放送された『カウボーイビバップ』Session #14の録画ビデオと、昨日の夕方にテレビ東京で放送された『彼氏彼女の事情』ACT18.0の録画ビデオを見る。
■ 1月29日(金)■
深夜、テレビ朝日で『AXEL』を見る。
■ 1月28日(木)■
午後の講義に出た後、帰りに柏で『週刊少年マガジン』と『スーパージャンプ』、『週刊ヤングサンデー』を立ち読み。
■ 1月27日(水)■
午前中、ANIMAX(CSチャンネル)で『宇宙船サジタリウス』第39話を見る。深夜にはテレビ東京で『ゲームWave』を見る。
■ 1月26日(火)■
午前中、ANIMAX(CSチャンネル)で『宇宙船サジタリウス』第38話を見てから本郷へ。生協書籍部で『週刊少年サンデー』No.9を購入。帰りには柏のコンビニで『週刊少年ジャンプ』No.9を購入。夜には再びANIMAX(CSチャンネル)で『機動戦士Zガンダム』第2話を見る。
■ 1月25日(月)■
午前中、ANIMAX(CSチャンネル)で『宇宙船サジタリウス』第37話を見る。小学生の頃によく見ていたアニメだけど、脚本がよく出来てて面白い。それから本郷へ。生協書籍部で『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.8を購入。帰りに柏で『週刊ヤングマガジン』を立ち読み。深夜には、フジテレビで『これがキャイ〜ンだろ!?』を見る。
■ 1月24日(日)■
深夜、WOWOWでイタリアプロサッカーリーグセリエAのユベントスF.C.VSA.C.ペルージャの試合を見る。2-1でユベントスが久々の勝利。ペルージャの先制点を決めたカビエデスは将来スターになりそうな選手だ。顔もいいし。
■ 1月23日(土)■
夕方、昨日の夕方にテレビ東京で放送された『彼氏彼女の事情』ACT17.0の録画ビデオを見る。深夜にはTBSで『スーパーサッカー』を見た後、テレビ東京で『デリバティブTV』を見る。
■ 1月22日(金)■
本郷の生協書籍部で高橋留美子『犬夜叉』第9巻と『知恵蔵 1999』(朝日新聞社)を購入。深夜にはWOWOWで『カウボーイビバップ』Session #13を見る。
■ 1月21日(木)■
今日で大学のゼミは終了。帰りに柏の新星堂でゲーム批評2月号増刊『アニメ批評』創刊準備号を購入。それからコンビニで『週刊ヤングサンデー』と『週刊ヤングジャンプ』、『モーニング』を立ち読み。
■ 1月20日(水)■
柏のコンビニで『ビッグコミックオリジナル』と『週刊少年マガジン』、『マンガオールマン』、『ビジネスジャンプ』を立ち読み。それからコミケット浜田(書店)で『ウルトラジャンプ』No.26を購入。夜にはフジテレビで『笑う犬の生活』を見て、深夜にはテレビ東京で『ゲームWave』を見る。
■ 1月19日(火)■
本郷の生協書籍部で『週刊少年サンデー』No.8を購入。帰りに柏の新星堂で小花美穂『こどものおもちゃ』第10巻(集英社/りぼんマスコットコミックス)を購入。その後コンビニで『ビッグコミックスペリオール』と『週刊ヤングマガジン』、『週刊少年ジャンプ』、『ヤングチャンピオン』を立ち読み。『こどものおもちゃ』は10巻で完結。いやはや、教育的なマンガだった。これを読んでた小中学生の女の子はきっと健全に育つよ(根拠無し)。しかし、真面目な話として、こういう人間関係のシミュレーションを行なえる子供向けマンガってのは僕が子供の頃読んだ男の子向けマンガ雑誌(コロコロとか)には全然無かったもので(宮台真司はそれを男女のコミュニケーションスキルの差の原因の一つにしている)、そういうマンガを読む機会が少ないという点において男の子は確実に不幸だよな。夜には、ANIMAX(CSチャンネル)で『機動戦士ガンダム』第40話を見る。
■ 1月18日(月)■
本郷の生協書籍部で『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.7を購入。夜には、ANIMAX(CSチャンネル)で『機動戦士ガンダム』第39話を見る。ガンダムのLDボックス欲しいけど高いんだよなあ(つまりその程度の“欲しさ”ということ)。
■ 1月17日(日)■
夜、WOWOWでイタリアプロサッカーリーグセリエAのA.C.ミランVSA.C.ペルージャの試合を見る。結果は2-1でミランの勝ちだったが、終了直前にペルージャが得たPKを中田が蹴って入れた直後、ミランのGKロッシがゴールの中のボールを取りに行ったペルージャのブッキにラリアットして退場。何をやってるのやら。まあPKの判定をされたプレーも全然ファールじゃなかったし、怒るのもわかるけど。
■ 1月16日(土)■
昼頃、TBSで『ランク王国おせち満腹スペシャル濃縮版』を見る。その後、昨日の夕方にテレビ東京で放送された『彼氏彼女の事情』ACT16.0, 16 1/2の録画ビデオを見る。深夜には、TBSで『スーパーサッカー』を見た後、テレビ東京で『デリバティブTV』を見る。
■ 1月15日(金)■
深夜、WOWOWで『カウボーイビバップ』Session #12を見る。
■ 1月14日(木)■
本郷の生協書籍部の前で『週刊ヤングサンデー』No.7を拾う。なんであんなところに落ちてたんだろう。その後、東京大学総合研究博物館の冬季展示『デジタル小津安二郎展』を見に行く。古いフィルムをデジタル技術で復元する過程の展示が感動的だった。ほんとに綺麗に復元できるんだね。それから、駒場へ。途中渋谷のまんだらけで那州雪絵『ここはグリーン・ウッド』第7巻(白泉社/花とゆめコミックス)を購入。駒場ではべろべろ(演劇サークル)のミーティングに参加。新人が3人も来てくれた。終わってからFくんから『週刊少年チャンピオン』No.8を貰う。帰りには柏で『週刊少年マガジン』No.7を購入。
■ 1月13日(水)■
本郷の生協書籍部で、五十嵐暁郎 編『変容するアジアと日本 アジア社会に浸透する日本のポピュラーカルチャー』(世織書房,1998年)を購入。帰りに柏で『スーパージャンプ』を立ち読み。深夜にはテレビ東京で『ゲームWave』を見る。
■ 1月12日(火)■
本郷の生協書籍部で『噂の眞相』を立ち読みし、『週刊少年サンデー』No.7を購入。
■ 1月11日(月)■
今日から講義に出席。本郷の生協書籍部で、『マスコミ就職読本2000年度版』1.入門篇, 2.新聞・出版篇(創出版)と、『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.6を購入。帰りに柏で『ビッグコミックオリジナル』と『マンガオールマン』、『ヤングアニマル』、『週刊少年ジャンプ』、『週刊ヤングジャンプ』を立ち読み。
■ 1月10日(日)■
特に書くことなし。風邪をひいた。
■ 1月9日(土)■
午後、6日にNHK衛星第二の『BS冬休みアニメ特選』で放送された望月智充監督/那州雪絵原作『ここはグリーン・ウッド』6(OVA)の録画ビデオと、昨日の夕方テレビ東京で放送された『彼氏彼女の事情』ACT14.6,15.0の録画ビデオを見る。『ここはグリーン・ウッド』6は非常に良かった。主人公の蓮川くんの恋愛サクセスストーリーという体裁で、幼なじみの男の子の家父長的な庇護から抜け出して自立へ向かう女の子(五十嵐さん)の描写を繊細に行なっている。望月智充監督ってこういう青春ものがほんとに上手だよね。感心しました。まああんなまろやかな人間関係は「現実」にそうそうあるもんじゃないというのも多分正しいが。深夜には、TBSで『スーパーサッカー』を見た後、テレビ東京で『デリバティブTV』を見て、再びTBSで『ランク王国』を見る。
■ 1月8日(金)■
柏駅西口のふじ書房(古本屋)で那州雪絵『ここはグリーン・ウッド』第5巻(白泉社/花とゆめコミックス)を買う。5巻だけがちょうど良く置いてあった。運が良い。深夜には、テレビ朝日で『タモリ倶楽部』と『AXEL』を見た後、WOWOWで『カウボーイビバップ』Session #11を見る。
■ 1月7日(木)■
夜、昨日の深夜にテレビ東京で放送された『ゲームWave』の録画ビデオを見る。そうか、今年はゲームの当たり年なのか。でも今年はゲームやってる訳にはいかないよなあ…。
■ 1月6日(水)■
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.4,5合併号を購入。
■ 1月5日(火)■
1日からNHK衛星第二の『BS冬休みアニメ特選』で放送されている望月智充監督/那州雪絵原作『ここはグリーン・ウッド』1〜5(OVA)の録画ビデオを見る。
■ 1月4日(月)■
柏市街をブラブラする。『週刊ヤングサンデー』と『ビッグコミックスペリオール』、『ビジネスジャンプ』、『週刊ヤングマガジン』、『週刊少年ジャンプ』、『週刊少年マガジン』、『ウルトラジャンプ』を立ち読み。コミケット浜田(書店)で南Q太『ゆらゆら』(宝島社/Wonderland COMICS)を購入し、コンビニで『週刊少年サンデー』No.5,6合併号を購入。それから柏光書房(古本屋)で日渡早紀『ぼくの地球を守って』5〜7巻(白泉社/花とゆめコミックス)と那州雪絵『ここはグリーン・ウッド』4,6巻(白泉社/花とゆめコミックス)を買う。
■ 1月3日(日)■
福島から柏に帰る。夜、NHK教育で『スーパートーク』「ハンチントンが語る21世紀・文明のゆくえ」を見る。対論相手の山内昌之がちょっとだけ言ってたが、ハンチントンの「文明の衝突」論の大きな誤りってのは、「文明」というのが何か本質的なものとしてそこに存在していると考えているところ。そういう本質主義的な思考は、「文明」という名の下での排他的な結束を正当化するし、相互理解への志向を最初から放棄することにつながって、結局は対立を煽ることになる。それと、ハンチントンはあくまでも国際政治という限定的な場面での話をしてる訳だから、「文明の衝突」論をそれ以外の局面にまで拡張したりする必要は全く無い。だから、例えばこの番組のタイトルに「文明のゆくえ」なんてついてるのは間違ってる。
■ 1月2日(土)■
特に書くこと無し。
■ 1月1日(金)■
とうとう1999年。まるでSFみたい(ダメな感想)。午後、天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝、横浜フリューゲルスVS清水エスパルスの試合をNHK総合で見る。昨年もここで書いたが、国際試合でもないのに試合前に「君が代」を流すのは全くナンセンスだ。まあそれは置いといて、フリューゲルスが勝ったよ(2-1)! 優勝したのにチームが無くなるなんてのは笑えない悲喜劇だけど、これで少しは救われた。
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