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2006年01月30日 (月)

本:2006/01/30

<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.9(小学館
『S-Fマガジン』3月号(早川書房

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2006年01月29日 (日)

『交響詩篇エウレカセブン』最終クールオープニング(アニメ:2006/01/29)

<1月29日に見たアニメ>見た順に並んでます
『交響詩篇エウレカセブン』第40話TBS:1月29日)
『かりん』第11話WOWOW:1月26日)
『半分の月がのぼる空』第2話WOWOW:1月26日)
『タクティカルロア』第2話tvk:1月14日)
『落語天女おゆい』第2話tvk:1月14日)
『陰からマモル!』第2話テレビ東京:1月14日)
『雪の女王』第34話NHKデジタル総合テレビ:1月29日)
『蟲師』第12話フジテレビ:1月14日)
『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』第2話テレビ東京:1月15日)
『Fate/stay night』第2話tvk:1月15日)
『BLEACH』第64話テレビ東京:1月17日)
『ToHeart2』第13話(最終話)BS朝日:1月16日)
『闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才』第16話日本テレビ:1月17日)
『エンジェル・ハート』第13話日本テレビ:1月17日)

第4クールに入った『交響詩篇エウレカセブン』の新オープニング良いですねー。作画も素晴らしいし、エウレカの髪が長くなってたり宇宙が出て来たりしていて、これからの展開が楽しみになります。

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2006年01月28日 (土)

舞台中継『12人の優しい日本人』

<1月28日に観た舞台中継>
『12人の優しい日本人』WOWOW:1月28日)

三谷幸喜作・演出の舞台『12人の優しい日本人』WOWOWでの生中継です。充分以上に面白かったですけど、三谷幸喜作品って最近絶賛され過ぎているような気がして、そんなに言われるほど無条件に素晴らしいかと言うとそうでもないなあ、と思ったり。

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アニメ:2006/01/28

<1月28日に見たアニメ>見た順に並んでます
『BLOOD+』第16話TBS:1月28日)
『強殖装甲ガイバー』第23話WOWOW:1月28日)

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2006年01月27日 (金)

本:2006/01/27

<購入>
アーシュラ・K・ル・グィン/小尾芙佐・他訳『風の十二方位』(ハヤカワ文庫SF)

ル・グィンの短編集です。

風の十二方位
風の十二方位
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アーシュラ・K・ル・グィン 小尾 芙佐 アーシュラ・K・ル=グウィン Ursula K. Le Guin
早川書房 (1980/07)
売り上げランキング: 93,464

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2006年01月26日 (木)

ハードSF作品2つ(本:2006/01/26)

<購入>
アーサー・C・クラーク/山高昭訳『楽園の泉』(ハヤカワ文庫SF)
ジェイムズ・P・ホーガン/小隅黎訳『断絶への航海』(ハヤカワ文庫SF)

両方ともいわゆるハードSFの巨匠の作品。特に『楽園の泉』は軌道エレペーターを題材にした話で、前から読みたかった本です。ただここ数年はなかなか書店に置いていなくて読んでなかったのですが、今回久し振りに版を重ねたようで早速購入しました。

楽園の泉
楽園の泉
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アーサー・C. クラーク Arthur C. Clarke 山高 昭
早川書房 (2006/01)
断絶への航海
断絶への航海
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ジェイムズ・P. ホーガン James P. Hogan 小隅 黎
早川書房 (2005/02)
売り上げランキング: 126,531

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2006年01月25日 (水)

本:2006/01/25

<購入>
『週刊少年サンデー』No.8(小学館
『月刊アフタヌーン』3月号(講談社

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2006年01月23日 (月)

再び表紙(+帯)買い(本:2006/01/23)

<購入>
赤松健『魔法先生ネギま!』第13巻(講談社/講談社コミックス)
ハロルド作石『BECK』第25巻(講談社/KCデラックス)
陽気婢『眠れる惑星』第1巻(小学館/サンデーGXコミックス)
賀東招二『フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース』(富士見ファンタジア文庫)
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.8(小学館

連載誌の『月刊サンデーGX』を読んでいないので陽気婢『眠れる惑星』は知らなかったのですが、書店で見て購入。「ある朝、目覚めると家族をはじめすべての人類が眠りについていた」(帯より)という、世界が自分を置いて勝手に去っていってしまうJ・G・バラード的な設定なのですが、そこは陽気婢さんなので「彼は目覚める気配がない世界で欲望のまま自由を満喫する」(同)ということになるようです。まだ読んでませんが非常に面白そう(だから買ったんですけど)。

魔法先生ネギま! (13)
魔法先生ネギま! (13)
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赤松 健
講談社 (2006/01/17)
BECK 25 (25)
BECK 25 (25)
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ハロルド作石
講談社 (2006/01/17)
眠れる惑星 1 (1)
眠れる惑星 1 (1)
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陽気婢
小学館 (2006/01/19)

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2006年01月22日 (日)

アニメ:2006/01/22

<1月22日に見たアニメ>見た順に並んでます
『交響詩篇エウレカセブン』第39話TBS:1月22日)
『ガンパレード・オーケストラ』第13話テレビ朝日:1月10日)
『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』第1話テレビ東京:1月11日)
『雪の女王』第33話NHKデジタル総合テレビ:1月22日)
『IGPX』第12話テレビ朝日:1月11日)
『ローゼンメイデン トロイメント』第9話BS-i:1月12日)
『舞-乙HiME』第14話テレビ東京:1月12日)
『マジカノ』第2話tvk:1月12日)
『SoltyRei』第12話テレビ朝日:1月12日)
『ケロロ軍曹』第92話テレビ東京:1月13日)
『地獄少女』第14話アニマックス:1月13日)
『ノエイン もうひとりの君へ』第13話キッズステーション:1月13日)

『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』はコミック版キャラクター原案が犬上すくねさんだったんですね。このアニメ版のキャラクター造形も、“萌え”アニメにありがちな媚びたかわいさとは微妙に違っていて良いです。

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2006年01月21日 (土)

新番組続々(アニメ:2006/01/21)

<1月21日に見たアニメ>見た順に並んでます
『地獄少女』第13話アニマックス:1月6日)
『タクティカルロア』第1話tvk:1月7日)
『落語天女おゆい』第1話tvk:1月7日)
『BLOOD+』第15話TBS:1月21日)
『蟲師』第10話フジテレビ:1月7日)
『強殖装甲ガイバー』第22話WOWOW:1月21日)
『蟲師』第11話フジテレビ:1月7日)
『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』第1話テレビ東京:1月8日)
『Fate/stay night』第1話tvk:1月8日)
『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』第1話テレビ東京:1月9日)
『LEMON ANGEL PROJECT』第1話tvk:1月9日)
『BLEACH』第63話テレビ東京:1月10日)
『クラスターエッジ』第14話テレビ東京:1月10日)
『ガラスの仮面』第40話テレビ東京:1月10日)
『闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才』第15話日本テレビ:1月10日)
『エンジェル・ハート』第12話日本テレビ:1月10日)

新番組がいろいろ始まってますが、この中で第1話から面白かったのは『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』『Fate/stay night』。他はもうちょっと様子見ですね。

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本:2006/01/21

<読了>
藤沢とおる『TOKKO』第3巻(講談社/アフタヌーンKC)

ますますグロいですね…。

TOKKO 3 (3)
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藤沢 とおる
講談社 (2004/06/23)
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2006年01月18日 (水)

本:2006/01/18

<購入>
『週刊少年サンデー』No.7(小学館

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2006年01月17日 (火)

TOKKO(本:2006/01/17)

<読了>
藤沢とおる『TOKKO』第1巻、第2巻(講談社/アフタヌーンKC)

うーんグロいですね…。

TOKKO 1 (1)
TOKKO 1 (1)
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藤沢 とおる
講談社 (2004/02/06)
売り上げランキング: 101,491
TOKKO 2 (2)
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藤沢 とおる
講談社 (2004/02/06)
売り上げランキング: 101,492

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アニメ:2006/01/17

<1月17日に見たアニメ>見た順に並んでます
『ローゼンメイデン トロイメント』第8話BS-i:1月5日)
『舞-乙HiME』第13話テレビ東京:1月5日)
『マジカノ』第1話tvk:1月5日)
『ケロロ軍曹』第91話テレビ東京:1月6日)

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2006年01月16日 (月)

本:2006/01/16

<購入>
福島聡『機動旅団八福神』第3巻(エンターブレイン/BEAM COMIX)
SABE『ブルマー200X』(ワニマガジン社
『ワールドガイド エウレカセブン TR1:NEW WAVE THE MAGAZINE OF GAME ray=out』(メディアワークス/電撃ムックシリーズ)
『月刊コミックフラッパー』2月号(メディアファクトリー
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.7(小学館

機動旅団八福神 3巻
機動旅団八福神 3巻
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福島 聡
エンターブレイン (2005/12/26)
ブルマー200X―日本語版
SABE
ワニマガジン社 (2005/12)

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2006年01月15日 (日)

いくつか最終話(アニメ:2005/01/15)

<1月15日に見たアニメ>見た順に並んでます
『交響詩篇エウレカセブン』第38話TBS:1月15日)
『ぱにぽにだっしゅ!』第26話(最終話)テレビ東京:12月25日)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS』TBS:12月25日)
『ガンソード』第26話(最終話)テレビ東京:12月26日)
『雪の女王』第31話NHKデジタル総合テレビ:1月8日)
『雪の女王』第32話NHKデジタル総合テレビ:1月15日)
『クラスターエッジ』第13話テレビ東京:12月27日)
『ガラスの仮面』第39話テレビ東京:12月27日)
『涼風』第26話(最終話)テレビ東京:12月28日)
『ARIA The ANIMATION』第13話(最終話)テレビ東京:12月28日)

いくつか最終話を迎えていますが、ギャグアニメの『ぱにぽにだっしゅ!』は明るく終わる良い最終回。「ごめん、さよならだ」っていい台詞ですね。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS』は、1時間のスペシャル番組。明らかに尺不足で描写が不足していた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第50話(最終話)の本来の形のようで面白かったですけど、これを作ってしまうというのは、与えられた話数の中でちゃんと描けなかったという失敗について開き直っているようにも見えるので、どうなんでしょうね。

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2006年01月14日 (土)

バンダイチャンネルを利用(アニメ:2006/01/14)

<1月14日に見たアニメ>見た順に並んでます
『舞-乙HiME』第12話テレビ東京:12月22日)
『ケロロ軍曹』第90話テレビ東京:12月23日)
『BLOOD+』第14話TBS:1月14日)
『強殖装甲ガイバー』第21話WOWOW:1月14日)
『「Ergo Proxy」先行紹介』#2WOWOW:1月14日)
『地獄少女』第12話アニマックス:12月23日)
『ノエイン もうひとりの君へ』第11話キッズステーション:12月23日)
『ノエイン もうひとりの君へ』第12話バンダイチャンネル:VOD)
『SPEED GRAPHER Broad Band Edition』第24話(最終話)バンダイチャンネル:VOD)

『ノエイン もうひとりの君へ』第12話は、年末年始にはキッズステーションでのレギュラー放送は無いものだと思っていたところ普通に放送があったらしくて見逃してしまっていたので、ちょうどよく無料配信していたバンダイチャンネルで見ました。それから『SPEED GRAPHER』は、昨年9月にこの最終話がテレビ朝日で放送された時には見逃してたのですが、今回ようやく配信が始まったので見ました。いやーやっぱりVODってこういう時本当に便利ですね。ところで『ノエイン もうひとりの君へ』は相当面白くなってきましたね。DVD買おうかな…。

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2006年01月13日 (金)

本:2006/01/13

<購入>
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』第14巻(講談社/講談社コミックスキス)

<読了>
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』第14巻(講談社/講談社コミックスキス)

第13巻まで読んだと思ったらちょうど第14巻が発売されてました。という訳で早速購入して読了。

のだめカンタービレ #14 (14)
二ノ宮 知子
講談社 (2006/01/13)

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2006年01月12日 (木)

癒し系アニメ(アニメ:2006/01/12)

<1月12日に見たアニメ>見た順に並んでます
『闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才』第12話日本テレビ:12月20日)
『エンジェル・ハート』第11話日本テレビ:12月20日)
『ガンパレード・オーケストラ』第12話テレビ朝日:12月20日)
『涼風』第25話テレビ東京:12月21日)
『ARIA The ANIMATION』第12話テレビ東京:12月21日)
『かりん』第10話WOWOW:1月12日)
『半分の月がのぼる空』第1話WOWOW:1月12日)

癒し系アニメ『ARIA The ANIMATION』がなかなか面白いです。一応SFなんですけど、特に説明もなくタイムスリップしてしまったりするファンタジー要素も多分にあって不思議。ひたすらのんびりした雰囲気は最初から変わりませんが、10話を越えたあたりからは特に作りがこなれてきた感じで良いです。13話で一旦終わりのようですが、第2期も制作するそうで楽しみですね。

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2006年01月11日 (水)

本:2006/01/11

<購入>
『月刊コミックビーム』2月号(エンターブレイン

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2006年01月10日 (火)

アニメ:2006/01/10

<1月10日に見たアニメ>見た順に並んでます
『クラスターエッジ』第12話テレビ東京:12月20日)
『ガラスの仮面』第38話テレビ東京:12月20日)

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本:2006/01/10

<購入>
『月刊ニュータイプ』2月号(角川書店
『アニメージュ』2月号(徳間書店

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2006年01月09日 (月)

アニメ:2006/01/09

<1月9日に見たアニメ>見た順に並んでます
『「Ergo Proxy」先行紹介』#1WOWOW:1月7日)
『BLOOD+』第13話TBS:1月7日)
『強殖装甲ガイバー』第20話WOWOW:1月7日)
『交響詩篇エウレカセブン』第37話TBS:1月8日)
『ぱにぽにだっしゅ!』第25話テレビ東京:12月18日)
『ガンソード』第25話テレビ東京:12月19日)
『BLEACH』第62話テレビ東京:12月20日)

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2006年01月08日 (日)

『空の中』読了(本:2006/01/08)

<購入>
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』第11巻〜第13巻(講談社/講談社コミックスキス)

<読了>
有川浩『空の中』(メディアワークス
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』第11巻〜第13巻(講談社/講談社コミックスキス)

有川浩『空の中』は、原因不明の航空事故が連続して起こったという状況の中で、一組の男女と一組の少年少女が知性を持った謎の生物に出会う話。最高に面白かったです。SF的要素はもちろん、恋愛要素やジュブナイル、航空産業の疑似ドキュメンタリー的要素など、いろいろなネタが過不足無く織り込まれていてバランスがとても良いし、登場人物の話す土佐弁で醸し出される雰囲気にも独特の味があります。あと、主人公の一人である事故で父親を亡くした少年は、「間違った」ことを悔いて悩みさらに「間違って」しまうのですが、この「間違う」という言葉の使い方が印象的でした。ここでは、人と人(この作品の場合は“人”に限りませんが)との関係を壊してしまうような行いをしてしまうこと、といった限定的な意味で使われていて、作品全体を通じて、「間違え」てしまったらどうすべきなのか、ということがテーマになっています。終盤でその答えを語る「宮じい」の言葉は清々しいほどに明快で、思わず信じてしまいそうになります。

空の中
空の中
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有川 浩
メディアワークス (2004/10/30)
売り上げランキング: 4,157
のだめカンタービレ (11)
二ノ宮 知子
講談社 (2005/01/13)
売り上げランキング: 141
のだめカンタービレ (12)
二ノ宮 知子
講談社 (2005/05/13)
売り上げランキング: 119
のだめカンタービレ (13)
二ノ宮 知子
講談社 (2005/09/13)
売り上げランキング: 9

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2006年01月07日 (土)

ToHeart2 XRATED(ゲーム:2006/01/07)

<購入>
『ToHeart2 XRATED』(通常版:LFWD-05030)

先にPS2のソフトとして発売して(これはCEROのレーティングで「15歳以上対象」になったようですが)、アニメも放送し、その後でこの18禁のPC版を出すという珍しい形。販売する時に年齢制限が確実に出来るのであれば、この売り方はありですよね。で、買っちゃいました。これに対するネット上での評判を読んでいて面白いのは、Amazon.co.jpのカスタマーレビューでもそうですが、もともとのPS2版のファンなどが「キャラが汚れる」といった理由で嫌悪感を表している場合が結構多いことです。こういう反応が多少あることは予想通りではあるんですけど、もともとそういう18禁ゲームをつくっているメーカーのシリーズなんだから本来の姿になっただけなのであって、それに対してこういうナイーブな反応が多少どころかかなりあるという状況はちょっと怖い気がします。“純粋”な人が多いということですから。

To Heart 2 XRATED 通常版
To Heart 2 XRATED 通常版
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リーフ (2005/12/23)

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2006年01月06日 (金)

昔つくった曲

昨日、高校生の頃にシンセサイザーを使って打ち込みで曲を作ってたと書きましたが、その頃につくった曲が一つ出て来ました。死蔵しておくのも意味が無いので、公開。MP3ファイルです。

『Tom Trance』 (1995年)

曲名は、最初から最後までずっと鳴ってるアルペジオの音が、KORG 01/W FDにプリセットされていたシンセタムの音をフィルターで加工して作った音色だったからという安直な理由で付けました。

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アニメ:2006/01/05

<1月5日に見たアニメ>
『かりん』第9話WOWOW:1月5日)
『SHUFFLE!』第24話(最終話)WOWOW:1月5日)

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2006年01月05日 (木)

本:2006/01/05

<購入>
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』第9巻、第10巻(講談社/講談社コミックスキス)

<読了>
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』第9巻、第10巻(講談社/講談社コミックスキス)

どんどん読んでます。

のだめカンタービレ (9)
二ノ宮 知子
講談社 (2004/06/11)
売り上げランキング: 169
のだめカンタービレ (10)
二ノ宮 知子
講談社 (2004/09/13)
売り上げランキング: 158

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表現手段(本:2006/01/04)

<購入>
原作:乙一/漫画:大岩ケンヂ『GOTH』(角川書店/角川コミックス・エース)
『週刊ビッグコミックスピリッツ』1.26増刊(『増刊ビッグコミックスピリッツCasual』No.9)(小学館
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.5・6合併号(小学館
『週刊少年サンデー』No.5・6合併号(小学館

<読了>
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』第5巻〜第8巻(講談社/講談社コミックスキス)
木尾士目『げんしけん』第7巻(講談社/アフタヌーンKC)

評判が良かったらしいマンガ版の『GOTH』も買ってみました。まだ読んでませんが、一見したところ大岩ケンヂさんの絵は原作のキャラクターのイメージにバッチリ合ってますね。『のだめカンタービレ』は8巻まで読了。笑えます。キャラクターの表情が特に面白い。ところで、主人公(かな? 一応)の「のだめ」こと「野田恵」の他、この作品では才能豊かな音大の学生が多数登場しますが、誰もが当然楽譜は読めて、技量の差はあるにせよ皆何かの楽器が演奏できるわけです。こういう世界を見ると、楽譜の読み方も忘れかけている僕としては楽器ができる人が本当にうらやましくなりますね。『げんしけん』でも、絵(マンガ)が描けて「コミフェス」(つまりコミケ)に自分の作品を出す人と、絵は描けないけどそれを手伝う人、という対比があって、今度は絵が描ける人がうらやましくなります。要するに、楽器でも絵でも、何か表現手段が身に付いている人は楽しそうだなあと。僕も、10代前半の頃にはマンガの道具を結構本格的に揃えて自分の作品を描いてみたりしてましたし、高校の時にはかなり高価なシンセサイザー(KORG 01/W FD)を買って学校の軽音楽部でバンドやったり打ち込みで音楽作ったりしてたんですけど、両方とも今あんまり身に残ってないです。絵も描けず楽譜も読めない。もったいないなあ…。

GOTH
GOTH
posted with amazlet on 06.01.05
乙一 大岩 ケンヂ
角川書店 (2003/06)
売り上げランキング: 4,179
のだめカンタービレ (5)
二ノ宮 知子
講談社 (2003/03/13)
売り上げランキング: 140
のだめカンタービレ (6)
二ノ宮 知子
講談社 (2003/07/11)
売り上げランキング: 168
のだめカンタービレ (7)
二ノ宮 知子
講談社 (2003/10/10)
のだめカンタービレ (8)
二ノ宮 知子
講談社 (2004/03/12)
売り上げランキング: 182
げんしけん 7 (7)
げんしけん 7 (7)
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木尾 士目
講談社 (2005/12/22)

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2006年01月04日 (水)

アニメ:2006/01/04

<1月4日に見たアニメ>見た順に並んでます
『ノエイン もうひとりの君へ』第10話キッズステーション:12月16日)
『強殖装甲ガイバー』第19話WOWOW:12月17日)
『SHUFFLE!』第22話WOWOW:12月15日)
『かりん』第8話WOWOW:12月22日)
『SHUFFLE!』第23話WOWOW:12月22日)

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2006年01月03日 (火)

アニメ:2006/01/03

<1月3日に見たアニメ>見た順に並んでます
『ケロロ軍曹』第89話テレビ東京:12月16日)
『地獄少女』第11話アニマックス:12月16日)

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2006年01月02日 (月)

演劇をアニメで描く(アニメ:2006/01/02)

<1月2日に見たアニメ>見た順に並んでます
『クラスターエッジ』第11話テレビ東京:12月13日)
『エンジェル・ハート』第10話日本テレビ:12月13日)
『ガラスの仮面』第37話テレビ東京:12月13日)
『ガンパレード・オーケストラ』第11話テレビ朝日:12月13日)
『涼風』第24話テレビ東京:12月14日)
『ARIA The ANIMATION』第11話テレビ東京:12月14日)
『IGPX』第11話テレビ朝日:12月14日)
『かりん』第7話WOWOW:12月15日)
『ローゼンメイデン トロイメント』第7話BS-i:12月15日)
『舞-乙HiME』第11話テレビ東京:12月15日)
『SoltyRei』第11話テレビ朝日:12月15日)

『ガラスの仮面』第37話は「ふたりの王女 前編」。北島マヤと姫川亜弓が主役の王女を演じる劇中劇「ふたりの王女」の舞台をそっくりそのままアニメで描いていましたが、まるで舞台中継を見ているみたいに良く出来てました。演劇をアニメで描くなんてのは滅多にやらないことだと思いますが(そんなことをする意味が普通は無いから)、結構面白いですね。

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『影との戦い ゲド戦記I』読了(本:2006/01/02)

<読了>
アーシュラ・K・ル=グウィン/清水真砂子訳『影との戦い ゲド戦記I』(岩波書店

全6冊のうちの1冊目を読みました。少年ゲドが魔法使いとして青年になり、その過程で自分の傲慢が生み出してしまった「影」と対峙するというストーリーの寓意性と、その中で世界の「均衡」や言葉の大切さ、礼儀の大切さが巧みに語られる構成が素晴らしいです。自分に子供がいたら間違いなく読ませたいですね。でも、同時期に書かれた同じ著者の『闇の左手』を先に読んでいる身からすると、『闇の左手』に色濃くあったフェミニズム的視点がこの本には全く感じられないのが不思議でした。物語世界の「アースシー」で社会的地位が高いとされる「魔法使い」は皆男性で、女性はほとんど活躍せず、出て来たとしてもゲドを惑わす魔女だったりという具合で、昔ながらの性別キャラクター設定をそのまま使っている感じです。…と書きながらも、3冊目までの三部作が出てからだいぶ後になって出版された4冊目『帰還 ゲド戦記最後の書』でその辺りも含めてひっくり返されるとなんとなく聞いているので、読むのがさらに楽しみになって来ました。

影との戦い―ゲド戦記 1
アーシュラ・K. ル・グウィン 清水 真砂子 Ursula K. Le Guin
岩波書店 (2000/00)
売り上げランキング: 27,400

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2006年01月01日 (日)

アニメ:2006/01/01

<1月1日に見たアニメ>見た順に並んでます
『ぱにぽにだっしゅ!』第24話テレビ東京:12月11日)
『ガンソード』第24話テレビ東京:12月12日)
『BLEACH』第61話テレビ東京:12月13日)
『闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才』第11話日本テレビ:12月13日)

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