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2005年03月31日 (木)

『象られた力』読了 (本:2005/03/31)

<読了>
飛浩隆『象られた力』(ハヤカワ文庫JA)

<購入>
『月刊ガンダムエース』5月号(角川書店
『週刊少年サンデー』No.18(小学館

飛浩隆『象られた力』は、4作の中篇が収められた傑作集で、SFマガジン編集部編『SFが読みたい! 2005年版』(早川書房での「ベストSF2004」国内篇第1位の本。さすがと言うべきか、特に表題作の「象られた力」は、異様に鮮明なビジュアルを想起させる文章が高い密度で連ねられていて、読んでいて少し気持ち悪いのに気持ちいい作品です。アイコンとかシンボルといったものが持つ力(と言うより、それらがそういう力を持っていると人々に思わせる力)、つまり究極的には社会や秩序を成り立たせている力の不思議さを語っているように思えました。このビジュアルは是非誰かに映画化して欲しいですね。まあ大ヒットはまず無理でしょうけど…。

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東京国際アニメフェア2005

東京国際アニメフェア2005が開幕しました。今日から4日間の日程で、前半2日間はビジネスデー、後半2日間は一般公開日。僕の会社でもブースを出しているのですが、完全に一般公開向けのブースにしてビジネスデーは無視したので、今日は結構暇でした。というわけで他社のブースを少しだけ見て回ったのですが、あまり見ていない範囲で言うと、2002年から始まったこのアニメフェアも4回目ということでどのブースもちょっとマンネリ感があるような…。まあやることと言えば作品や番組、商品の紹介しかないわけですからそんなに変わったこともやりにくいんでしょうけど。そんな中でフジテレビは新しい深夜アニメ枠「ノイタミナ」の紹介ということでカフェとかをやってて異彩を放ってましたね。

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2005年03月29日 (火)

本:2005/03/29

<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.17(小学館

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2005年03月27日 (日)

本:2005/03/27

<購入>
『日経キャラクターズ!』5月号(日経BP社

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興ざめなパロディー (アニメ:2005/03/26)

<3月26日に見たアニメ>見た順に並んでます
『舞-HiME』第24話テレビ東京:3月17日)
『ああっ女神さまっ』第11話TBS:3月17日)
『学園アリス』第19話NHK衛星第二テレビ:3月19日)
『ケロロ軍曹』第50話テレビ東京:3月19日)
『サムライチャンプルー』第26話(最終話)BSフジ:3月19日)
『ギャラリーフェイク』第11話テレビ東京:3月19日)
『まほらば 〜Heartful days〜』第11話テレビ東京:3月20日)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第23話TBS:3月26日)
『ファンタジックチルドレン』第25話テレビ東京:3月21日)
『月詠 -MOON PHASE-』第24話テレビ東京:3月21日)
『宇宙交響詩メーテル〜銀河鉄道999外伝〜』第1話アニマックス:3月26日)
『スクールランブル』第25話テレビ東京:3月22日)
『BLEACH』第24話テレビ東京:3月22日)
『巌窟王』第23話テレビ朝日:3月22日)
『スターシップ・オペレーターズ』第12話テレビ東京:3月23日)
『魔法先生ネギま!』第12話テレビ東京:3月23日)

『サムライチャンプルー』は最終回も素晴らしい作画で気持ち良かったです。ところで『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第23話で、「グフ」に乗ったキャラが「ザクとは違うんだよ、ザクとは!」というセリフを言ってました。これはもちろん、元祖『機動戦士ガンダム』でグフに乗っていたランバ・ラルの有名なセリフ「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」をふまえたオマージュのつもりなんでしょうが、そのセリフをそこで言う必然性があまり無くて、ただ言わせたかった(言いたかった)だけなんじゃないかというように見えて興ざめでしたね。

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2005年03月25日 (金)

『ドラえもん』9年ぶりの新刊 (本:2005/03/25)

<購入>
『月刊アフタヌーン』5月号(講談社
藤子・F・不二雄『ドラえもん プラス』第1巻(小学館/てんとう虫コミックス)

<読了>
藤子・F・不二雄『ドラえもん プラス』第1巻(小学館/てんとう虫コミックス)

『ドラえもん プラス』は、てんとう虫コミックスの『ドラえもん』全45巻に未収録だった話を収録したものですが、ほとんどが読んだことがある話でした。子どもの頃に小学館の「学習雑誌」とかコロコロコミックをいつも読んでたので、それで読んだことがあったんでしょうね。『ドラえもん』は僕にとっては子供の頃に本当によく読んだ特別な作品なので、新刊が出るというのはとても嬉しいです。

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アニメ:2005/03/24

<3月24日に見たアニメ>
『BUZZER BEATER』第7話WOWOW:3月24日)

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2005年03月23日 (水)

本:2005/03/23

<購入>
『週刊少年サンデー』No.17(小学館

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2005年03月22日 (火)

グレネーダーDVD第3巻 (DVD:2005/03/22)

<入手>
『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』第3巻(DA-0562)

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SODANブラザーズ

WOWOWで放送中の変なアニメ『留守電アワー SODANブラザーズ』のキャラクターがブログを始めました。まだトラックバックが付いてなかったので一番乗りってことで。

「SODANブラザーズのカリフォルニアの熱い太陽」

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2005年03月21日 (月)

噛み合わない対談 (本:2005/03/21)

<購入>
クリストファー・プリースト/古沢嘉通訳『魔法』(ハヤカワ文庫FT)
クリストファー・プリースト/古沢嘉通訳『奇術師』(ハヤカワ文庫FT)
ジェイムズ・P・ホーガン/小隅黎訳『造物主の掟』(創元SF文庫)
『S-Fマガジン』4月号(早川書房
『週刊朝日別冊 小説トリッパー』2005年春季号(朝日新聞社
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.16(小学館

ライトノベルを巡る言説のブームがここ2年ぐらいずっと続いているわけですが、『小説トリッパー』2005年春季号は、「特集 ポストライトノベルの時代へ」。巻頭の、大塚英志さんと斎藤環さんの対談「ライトノベルをめぐる言説について」は、お二人の噛み合わなさっぷりが面白いです。このブームの中で批評が果たすべき役割について語られているのですが、近代文学の「やり直し」のために、あくまで真面目に作家や読者に対する「外部」となる批評を行うべきだとする大塚さんに対して、斎藤さんは批評を「肯定的にやる」と言って、それは自分の「自己表現・自己表出」だと言ってしまっています。一時的なブームの共犯者としては斎藤さんの立ち位置も“あり”だとは思いますが、「近代」とかといったことは抜きで単純に考えても、このブームが終わった後でも面白い作品が生まれ続けるようにするには、大塚さんのように厳しい親父みたいな立場で色々言う人が必要なのは間違いないです。そして、そういうのがやっぱり「批評」なんでしょうね。

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アニメ:2005/03/21

<3月21日に見たアニメ>見た順に並んでます
『留守電アワー SODANブラザーズ』第2話WOWOW:3月20日)
『スターシップ・オペレーターズ』第11話テレビ東京:3月16日)
『魔法先生ネギま!』第11話テレビ東京:3月16日)
『BECK』第24話テレビ東京:3月16日)
『ジンキ・エクステンド』第11話テレビ朝日:3月16日)
『Xenosaga THE ANIMATION』第11話テレビ朝日:3月16日)
『GIRLSブラボー second season』第8話WOWOW:3月17日)

『BECK』第24話は素晴らしい盛り上がり方です。

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『復活の地 III』読了 (本:2005/03/20)

<読了>
小川一水『復活の地 III』(ハヤカワ文庫JA)

『復活の地』全3巻読み終わりました。大変面白かったです。政治ドラマとしての緊迫感は充分で、それを描く中で、組織を効率良く動かすにはどうすれば良いのか、社会秩序とは何か、ということが緻密に考えられています。著者の小川一水さんは相当いろいろ研究したんでしょうね。大地震の原因として登場するモノの存在も、SFとしてかなり斬新なアイデアなのではないでしょうか(似たようなのが他で描かれているのかも知れませんが寡聞にして知りません)。あと、これが重要な点ですが、萌えもしっかりあります。素晴らしい。

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2005年03月20日 (日)

アニメ:2005/03/20

<3月20日に見たアニメ>見た順に並んでます
『舞-HiME』第23話テレビ東京:3月10日)
『学園アリス』第18話NHK衛星第二テレビ:3月12日)
『ケロロ軍曹』第49話テレビ東京:3月12日)
『サムライチャンプルー』第25話BSフジ:3月12日)
『ギャラリーフェイク』第10話テレビ東京:3月12日)
『ファンタジックチルドレン』第24話テレビ東京:3月14日)
『月詠 -MOON PHASE-』第23話テレビ東京:3月14日)
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第31話NHKデジタル総合テレビ:3月20日)
『まほらば 〜Heartful days〜』第10話テレビ東京:3月13日)
『スクールランブル』第24話テレビ東京:3月15日)
『BLEACH』第23話テレビ東京:3月15日)
『巌窟王』第22話テレビ朝日:3月15日)

『サムライチャンプルー』第25話は作画レベルがまた非常に高いです。今年度のテレビアニメの中でおそらく最高と言っていいのでは。

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レインマン (映画:2005/03/20)

<3月20日に観た映画>
『レインマン』WOWOW:3月20日)

WOWOWで放送していたのをたまたま観たので、最初の5分間ぐらいは観ていないのですが、この映画をほぼ全編通して観たのは15年振りぐらいかも知れません。僕がダスティン・ホフマンを知ったのはこの映画だったので、この自閉症のレイモンド役のイメージが強くて、後で他の映画で普通に格好いい役を演じている彼を見て違和感を抱いたものでした。普通は逆ですよね。

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2005年03月19日 (土)

作画崩壊 (アニメ:2005/03/19)

<3月19日に見たアニメ>見た順に並んでます
『巌窟王』第21話テレビ朝日:3月8日)
『スターシップ・オペレーターズ』第10話テレビ東京:3月9日)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第22話TBS:3月19日)
『魔法先生ネギま!』第10話テレビ東京:3月9日)
『BECK』第23話テレビ東京:3月9日)
『ジンキ・エクステンド』第10話テレビ朝日:3月9日)
『Xenosaga THE ANIMATION』第10話テレビ朝日:3月9日)

『魔法先生ネギま!』第10話はまた作画が崩壊してましたね。原作の人気が非常に高い作品だから、お金を出す製作側としてもかなり力が入っている企画だと思うんですけど、なんでこんなに制作状況が良くないんでしょうか?

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本:2005/03/19

<購入>
小林尽『スクールランブル』第8巻(講談社/講談社コミックス)

<読了>
小林尽『スクールランブル』第8巻(講談社/講談社コミックス)

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2005年03月18日 (金)

『復活の地 II』読了 (本:2005/03/18)

<読了>
小川一水『復活の地 II』(ハヤカワ文庫JA)

この第2巻の最後で地震の原因が明らかになっていますが、すごい発想ですね。感心しました。

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2005年03月16日 (水)

本:2005/03/16

<購入>
『週刊少年サンデー』No.16(小学館
小川一水『導きの星 I 目覚めの大地』(ハルキ文庫ヌーヴェルSFシリーズ)
小川一水『導きの星 II 争いの地平』(ハルキ文庫ヌーヴェルSFシリーズ)
小川一水『導きの星 III 災いの空』(ハルキ文庫ヌーヴェルSFシリーズ)
小川一水『導きの星 IV 出会いの銀河』(ハルキ文庫ヌーヴェルSFシリーズ)

『導きの星』は読むのがかなり楽しみです。でもその前に今読んでる『復活の地』を読み終えないと。

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2005年03月14日 (月)

本:2005/03/14

<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.15(小学館

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2005年03月13日 (日)

魔法少女 (アニメ:2005/03/13)

<3月13日に見たアニメ>見た順に並んでます
『ああっ女神さまっ』第9話TBS:3月3日)
『魔法少女隊アルス』第39話, 第40話(最終話)NHKデジタル教育テレビ「天才ビットくん』内:3月4日)
『サムライチャンプルー』第23話BSフジ:3月4日)
『学園アリス』第17話NHK衛星第二テレビ:3月5日)
『ケロロ軍曹』第48話テレビ東京:3月5日)
『サムライチャンプルー』第24話BSフジ:3月5日)
『ギャラリーフェイク』第9話テレビ東京:3月5日)
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第30話NHKデジタル総合テレビ:3月13日)
『まほらば 〜Heartful days〜』第9話テレビ東京:3月6日)
『ファンタジックチルドレン』第23話テレビ東京:3月7日)
『月詠 -MOON PHASE-』第22話テレビ東京:3月7日)
『スクールランブル』第23話テレビ東京:3月8日)
『BLEACH』第22話テレビ東京:3月8日)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第21話TBS:3月12日)
『BUZZER BEATER』第6話WOWOW:3月12日)
『留守電アワー SODANブラザーズ』第1話WOWOW:3月12日)

『魔法少女隊アルス』が最終回。終盤は盛り上がりました。最後になって気付いたんですけど(もっと早く気付けという感じですが)、サリーちゃんから続くいわゆる普通の魔法少女ものだと、魔法使い(もしくは魔法の力を与えられた人間)が主人公で、その他大勢はただの人間であり、主人公は最後に泣く泣く魔法界へ帰ってしまったりするパターンが多いと思うのですが、これは構造が全く逆で、ただの人間の方が主人公で、その他大勢のキャラクターが魔女であり、最後に主人公が人間界に戻る、という形になってるんですね(ちょっとネタばれしてしまいましたが知ってても問題なく楽しめるはずです)。異世界に迷い込んだ人間がその異世界を救う、というこの構造は異世界ファンタジーものではありふれているので別に新しくはないんですけど、こういう構造になっているということは、「魔法少女」と銘打ってはいますが、この作品はやはり魔法少女ものではなかったということですね。まあだから何だという話ですけど。

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本:2005/03/13

<読了>
石田敦子『アニメがお仕事!』第2巻(少年画報社/YKコミックス)
島本和彦『吼えろペン』第13巻(小学館/サンデーGXコミックス)

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2005年03月12日 (土)

サイドウェイ (映画:2005/03/12)

<3月12日に観た映画>
『サイドウェイ』(VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ)

夢に挫折しかけているちょっと気弱で情けない中年男が、結婚を控えた悪友と1週間のワイン・ツアーに出て…という話。2004年度のゴールデン・グローブ賞の作品賞と脚本賞を受賞している作品なのでまさに折り紙付きだったわけですが、実際素晴らしかったです。一番良かったのは、主人公のキャラクター。気弱で情けないんだけど、友達のために危ないこともするというような筋の通った誠実さがあって、非常に共感が持てます。あと、出て来る人の中にイヤな奴がいない。皆自分の人生を楽しく生きようとしていて、見ていると、自分も楽しく生きていいんだと思わせてくれます。ということで全体的な雰囲気が非常に良い映画でした。きっと撮影も楽しかったんでしょうね。六本木ヒルズの映画館は初めて行ったのですが、場所柄なのか観客の中に外国人の姿が比較的多かったように感じました。それで、上映中、おそらくその外国人達なんですけど(声でなんとなくわかる)変なところで大声で笑うんですよね。笑いのツボがちょっと違うんでしょうか?

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『復活の地 I』読了 (本:2005/03/12)

<読了>
小川一水『復活の地 I』(ハヤカワ文庫JA)

非常に面白いです。大地震という悲劇の中ではありますが、能力のある人がその能力を存分に発揮していく様子は読んでいて痛快。官僚である主人公が大活躍する話なので、霞が関辺りで実は流行ってたりして。IIも引き続き読んでます。

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豪華スタッフ (アニメ:2005/03/12)

<3月12日に見たアニメ>見た順に並んでます
『BECK』第22話テレビ東京:3月2日)
『ジンキ・エクステンド』第9話テレビ朝日:3月2日)
『Xenosaga THE ANIMATION』第9話テレビ朝日:3月2日)
『舞-HiME』第22話テレビ東京:3月3日)

『BECK』第22話は絵コンテが柳沼知良さん。この人の『月夜の晩に』という短編アニメを前に見たことがあってすごく好きだったんですが、この『BECK』第22話も、具体的にどこがどうだというのは語彙が不足していて書けないんですけどやっぱり全体の雰囲気が何か良いです。原画にはうつのみや理さんの名前が。豪華スタッフですね。

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2005年03月11日 (金)

アニメ:2005/03/11

<3月11日に見たアニメ>見た順に並んでます
『巌窟王』第20話テレビ朝日:3月1日)
『スターシップ・オペレーターズ』第9話テレビ東京:3月2日)
『魔法先生ネギま!』第9話テレビ東京:3月2日)

『スターシップ・オペレーターズ』は前の週の第8話を録画し忘れて残念ながら見られなかったんですけど、なんとか話はわかったので良かったです。『魔法先生ネギま!』はオープニングの絵がちょっと修正されたかも。

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本:2005/03/11

<購入>
太田垣康男『MOONLIGHT MILE』第10巻(小学館/ビッグコミックス)
『月刊ニュータイプ』4月号(角川書店
『アニメージュ』4月号(徳間書店
『月刊コミックビーム』4月号(エンターブレイン

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アニメ:2005/03/10

<3月10日に見たアニメ>
『GIRLSブラボー second season』第7話WOWOW:3月10日)

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2005年03月09日 (水)

本:2005/03/09

<購入>
『週刊少年サンデー』No.15(小学館

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2005年03月07日 (月)

アニメ:2005/03/07

<3月7日に見たアニメ>見た順に並んでます
『スクールランブル』第22話テレビ東京:3月1日)
『BLEACH』第21話テレビ東京:3月1日)

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石田敦子さん読切 (本:2005/03/07)

<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.14(小学館
『月刊コミックフラッパー』4月号(メディアファクトリー

『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.14には石田敦子さんの読切『シンパシー・フラワーズ』が掲載。新しい読切競作企画の第1弾のようですが、スピリッツはこういう企画が他の青年誌と違って男女横断的で面白いですね。

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2005年03月06日 (日)

アニメ:2005/03/06

<3月6日に見たアニメ>見た順に並んでます
『舞-HiME』第21話テレビ東京:2月24日)
『ああっ女神さまっ』第8話TBS:2月24日)
『魔法少女隊アルス』第38話NHKデジタル教育テレビ「天才ビットくん』内:2月25日)
『ギャラリーフェイク』第8話テレビ東京:2月26日)
『まほらば 〜Heartful days〜』第8話テレビ東京:2月27日)
『ファンタジックチルドレン』第22話テレビ東京:2月28日)
『月詠 -MOON PHASE-』第21話テレビ東京:2月28日)
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第29話NHKデジタル総合テレビ:3月6日)

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本:2005/03/06

<読了>
赤松健『魔法先生ネギま!』第9巻(講談社/講談社コミックス)

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2005年03月05日 (土)

本:2005/03/05

<読了>
赤松健『魔法先生ネギま!』第5巻〜第8巻(講談社/講談社コミックス)

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アニメ:2005/03/05

<3月5日に見たアニメ>見た順に並んでます
『スクールランブル』第21話テレビ東京:2月22日)
『BLEACH』第20話テレビ東京:2月22日)
『巌窟王』第19話テレビ朝日:2月22日)
『魔法先生ネギま!』第8話テレビ東京:2月23日)
『BECK』第21話テレビ東京:2月23日)
『ジンキ・エクステンド』第8話テレビ朝日:2月23日)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第20話TBS:3月5日)
『BUZZER BEATER』第5話WOWOW:3月5日)
『Xenosaga THE ANIMATION』第8話テレビ朝日:2月23日)

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『イリヤの空、UFOの夏』アニメ (DVD:2005/03/05)

<購入>
『イリヤの空、UFOの夏』第1巻(BIBA-5401)

全巻収納ボックス付きを買いました。全6巻を揃えるまで見ないかも。

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ビリー・ジョエルベスト盤 (音楽:2005/03/05)

<3月5日に購入したCD>
ビリー・ジョエル『ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル』(MHCP 553)

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2005年03月04日 (金)

アニメ:2005/03/04

<3月4日に見たアニメ>見た順に並んでます
『ギャラリーフェイク』第7話テレビ東京:2月19日)
『まほらば 〜Heartful days〜』第7話テレビ東京:2月20日)
『ファンタジックチルドレン』第21話テレビ東京:2月21日)
『月詠 -MOON PHASE-』第20話テレビ東京:2月21日)

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また大量購入 (本:2005/03/04)

<購入>
石田敦子『アニメがお仕事!』第2巻(少年画報社/YKコミックス)
ゆうきまさみ『鉄腕バーディー』第8巻(小学館/ヤングサンデーコミックス)
冬目景『幻影博覧会』第1巻(幻冬社コミックス/バーズコミックス)
文月晃『藍より青し』第15巻(白泉社/JETS COMICS)
西島大介『世界の終わりの魔法使い』(河出書房新社/九龍コミックス)
赤松健『魔法先生ネギま!』第7巻〜第9巻(講談社/講談社コミックス)

またたくさん買ってしまいました。どんどん読みますよ。

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『闇の左手』読了 (本:2005/03/03)

<読了>
アーシュラ・K・ル・グィン/小尾芙佐訳『闇の左手』(ハヤカワ文庫SF)

<購入>
『週刊少年サンデー』No.14(小学館

アーシュラ・K・ル・グィンと言えば『ゲド戦記』が有名ですが、僕は読んだことが無いので、彼女の作品はこの『闇の左手』が初めてです。ジェンダー論のネタに幾度となくされてきたであろう、「ゲセン人」が発情期以外では生理的な性の区別を持たない(→社会的な性の区別も無い)という設定はやはり非常に斬新で、発表されてから30年以上経った今読んでも新しさを感じます。性の要素を排除してしまうと、その設定自体を描いている段階では良いかも知れませんが、なんだかんだ言って物語を動かしにくくなってくるでしょうから描くのは難しいと思うのですが、この物語では二人の人間の友情(愛情)が感動的に描かれていて感心しました。とは言え、性は無いはずのゲセン人「エストラーベン」も、読んでいる時の僕の頭の中ではやはり男性のイメージでしたけどね…。三人称が「彼」だし。なかなか難しいものです。

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アニメ:2005/03/03

<3月3日に見たアニメ>見た順に並んでます
『サムライチャンプルー』第22話BSフジ:2月19日)
『GIRLSブラボー second season』第6話WOWOW:3月3日)

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2005年03月02日 (水)

楽しい未来 (アニメ:2005/03/02)

<3月2日に見たアニメ>見た順に並んでます
『ああっ女神さまっ』第7話TBS:2月17日)
『魔法少女隊アルス』第37話NHKデジタル教育テレビ「天才ビットくん』内:2月18日)
『学園アリス』第15話NHK衛星第二テレビ:2月19日)
『ケロロ軍曹』第46話テレビ東京:2月19日)

『学園アリス』第15話で、“勝気だけどやさしい前向きな女の子”型の主人公が「先のことあきらめるなんてうちらにはまだ早過ぎる、楽しい未来はきっと、あきらめずに歩いた、その先にあるもんやから」と言ってました。別に間違ったことを言っているわけではないのですが、未来の幸せに仮託して今の苦難を耐えよう、という考え方が非常にナチュラルに出ているセリフで、なんだかいろいろ悩みがちな子どもがよく見てそうなアニメ(原作マンガは『花とゆめ』での連載だし)でこういうことを言われると、子どもを騙しているような気がしてちょっと気持ち悪いですねー。まあ文脈からすると別に今の苦難についてはあきらめろと言ってるわけではないので明らかに僕の考え過ぎなんですけど。

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2005年03月01日 (火)

アニメ:2005/03/01

<3月1日に見たアニメ>
『舞-HiME』第20話テレビ東京:2月17日)

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