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2004年10月31日 (日)

『蒼穹のファフナー』シリーズ構成に冲方丁さん

<10月31日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『げんしけん』第2話キッズステーション:10月24日)
『蒼穹のファフナー』第16話テレビ東京:10月24日)
『ファンタジックチルドレン』第4話テレビ東京:10月25日)
『月詠 -MOON PHASE-』第4話テレビ東京:10月25日)
『ToHeart Remember my memories』第3話BS朝日:10月25日)
『サムライガン』第4話テレビ朝日:10月25日)
『スクールランブル』第4話テレビ東京:10月26日)
『BLEACH』第4話テレビ東京:10月26日)

『蒼穹のファフナー』ですが、この第16話からスタッフクレジットが変わったようで、ちょっと前から脚本に連名でクレジットされていた冲方丁さんがシリーズ構成になって、脚本も単独で手掛けるようになったようです。多分そのせいだと思うのですが、作品のテーマがはっきりしてきて非常に面白くなってきてます。特にこの第16話は非常に密度が濃い。これから期待大です。

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シカゴ  (映画:2004/10/31)

<10月31日に観た映画>
『シカゴ』WOWOW:10月31日)

第75回アカデミー賞で作品賞をはじめ6部門を受賞した映画なんですけど、正直そんなに面白くなかったです。筋書きに意外性があるわけでもないし。ダンスは素晴らしかったけど。と言うより、このダンスだけで充分素晴らしい映画だということなのでしょうね。

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アニメ:2004/10/30

<10月30日に見たアニメ>
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第3話TBS:10月30日)
『うた∽かた』第5話tvk:10月30日)
『神無月の巫女』第5話tvk:10月30日)

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第3話は先週の地震で放送が途中で終わったための再度の放送。だんだん面白くなってきました。『うた∽かた』は嫌な話でした…。中学生時代の嫌な感覚、無力感が甦るというか。ちなみにもちろん誉め言葉です。

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2004年10月30日 (土)

本:2004/10/30

<購入>
ハロルド作石『BECK』第8巻〜第13巻(講談社/KCデラックス)
監修:ハロルド作石&月刊少年マガジン編集部/構成:草野真一『BECK Volume00 THE GUIDE BOOK EX』(講談社/KCデラックス)
小林尽『スクールランブル』第3巻, 第4巻(講談社/講談社コミックス)
ダン・シモンズ/酒井昭伸訳『エンディミオン』上巻, 下巻(ハヤカワ文庫SF)

<読了>
ハロルド作石『BECK』第8巻〜第13巻(講談社/KCデラックス)
小林尽『スクールランブル』第3巻, 第4巻(講談社/講談社コミックス)

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2004年10月29日 (金)

本:2004/10/28

<購入>
ハロルド作石『BECK』第3巻〜第7巻(講談社/KCデラックス)

<読了>
ハロルド作石『BECK』第3巻〜第7巻(講談社/KCデラックス)

というわけでどんどん読んでます。

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アニメ:2004/10/28

<10月28日に見たアニメ番組>
『サウスパーク<第7シリーズ>』第4話WOWOW:10月28日)
『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』第3話WOWOW:10月28日)

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2004年10月27日 (水)

小林治監督 (本:2004/10/27)

<購入>
『週刊少年サンデー』No.48(小学館

<読了>
ハロルド作石『BECK』第1巻, 第2巻(講談社/KCデラックス)

ハロルド作石『BECK』は面白いですねー。平凡に見えた主人公が実はすごい才能を持っていた…という話は大好きです。主人公の「コユキ」がとてもいい奴だというのも読んでて楽しい。ところで、原作を読んでわかったのですが、アニメの『BECK』はアニメオリジナルの演出がかなり良い感じで入っているんですね。第1話か第2話での、小学生の頃の「コユキ」と「泉ちゃん」のお別れのシーンにすごく細かい演技が入っていてとても印象的だったのですが、そのシーンは原作にはありませんでした。おそらく監督で脚本・絵コンテもやっている小林治さんによるものだと思うのですが、前に見たことがあるこの人の短編アニメ『table&fishman』も何か不思議な感じで面白かったし、注目したいアニメ監督です(ちなみに同姓同名の有名な人がアニメ業界に何人かいらっしゃいますので間違えないよう注意)。

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2004年10月26日 (火)

『少年エース』創刊10周年 (本:2004/10/26)

<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』11.15増刊(『増刊ビッグコミックスピリッツCasual』No.2)(小学館
『月刊ガンダムエース』12月号(角川書店
『月刊少年エース』12月号(角川書店

『月刊少年エース』は「創刊10周年記念号」だということで久し振りに買ってみました。創刊した時に書店で見掛けたのを覚えてますが、その時からもう10年経っているというのは、早いというか何か不思議な感じがします。

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2004年10月25日 (月)

本:2004/10/25

<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.48(小学館
『月刊アフタヌーン』12月号(講談社

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2004年10月24日 (日)

アニメ:2004/10/24

<10月24日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『お伽草子』第15話日本テレビ:10月19日)
『巌窟王』第3話テレビ朝日:10月19日)
『双恋』第3話テレビ東京:10月20日)
『BECK』第3話テレビ東京:10月20日)
『KURAU Phantom Memory』第16話テレビ朝日:10月20日)
『無人惑星サヴァイヴ』第51話NHKデジタル教育テレビ:10月21日)
『サウスパーク<第7シリーズ>』第3話WOWOW:10月21日)
『舞-HiME』第4話テレビ東京:10月21日)
『ローゼンメイデン』第3話TBS:10月21日)
『魔法少女隊アルス』第24話NHKデジタル教育テレビ「天才ビットくん』内:10月22日)

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DVD:2004/10/24

<購入>
『プラネテス』第7巻(BCBA-1800)

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本:2004/10/24

<購入>
オースン・スコット・カード/田中一江訳『シャドウ・パペッツ』(ハヤカワ文庫SF)

『エンダー』シリーズ(の姉妹編)の新作ですが前作『シャドウ・オブ・ヘゲモン』が出てから結構すぐに発売されましたね。読むのが楽しみです。

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地上デジタル放送での災害情報報道の不備 (アニメ:2004/10/23)

<10月23日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『舞-HiME』第3話テレビ東京:10月14日)
『魔法少女隊アルス』第23話NHKデジタル教育テレビ「天才ビットくん』内:10月15日)
『げんしけん』第1話キッズステーション:10月15日)
『ケロロ軍曹』第29話テレビ東京:10月16日)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第2話TBS:10月16日)
『蒼穹のファフナー』第15話テレビ東京:10月17日)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第3話TBS:10月23日:地震特番に切り替わった為途中まで)
『ファンタジックチルドレン』第3話テレビ東京:10月18日)
『月詠 -MOON PHASE-』第3話テレビ東京:10月18日)
『ToHeart Remember my memories』第2話BS朝日:10月18日)
『サムライガン』第3話テレビ朝日:10月18日)
『スクールランブル』第3話テレビ東京:10月19日)
『BLEACH』第3話テレビ東京:10月19日)
『うた∽かた』第4話tvk:10月23日)
『神無月の巫女』第4話tvk:10月23日)

僕はいつも地上波キー局のテレビは地上デジタル放送で見ているのですが、今日のTBSでの『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第3話の放送は、見始める直前(18:00前)に新潟で震度6強の地震が起きて、地震情報のテロップが続々と出る中で始まりました。それで、余震が続けて起こる中で、18:10頃に放送が地震情報特番に切り替わりました。ところが、最初のあいさつも無く、明らかに各地の震度情報を読み上げている途中から始まっていたので、もしかしてと思って2ちゃんねるのスレッドとかを見てみたのですが、やはりアナログ放送の方が先に地震特番に切り替えていて、デジタル放送は地震特番に切り替えるのが遅かったようです。9日の台風22号の時はデジタルでは台風情報が表示されず、今回も特番への切り替えが遅れたというのでは、TBS地上デジタル放送での災害情報報道を軽視しているとしか思えません。単純に送出設備の技術的問題なんだとは思いますが、これではまずいでしょう。それにしても『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は災害によく当たりますね…。今後は無いことを祈ります。

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2004年10月22日 (金)

東京国際エンタテインメントマーケット2004

第17回東京国際映画祭の一環として幕張メッセで行われている東京国際エンタテインメントマーケット2004に行って来ました。でも、ちょっと閑散としていてびっくり。ビジネスデーで一般の入場者がいない日だとは言っても、このイベントの本来の趣旨は「マーケット」なんだからビジネスデーこそ賑わってなければいけないのでは。出展している側の方に聞くと、イベント全体の主目的がビジネスなのか、一般消費者向けのアピールなのかいまいちよくわからず悩んだという声がありました。それで結局どこも東京国際アニメフェアと同じような感じの出展にしていたようで。でも同じならあんまりやる意味無いですよね…。幕張メッセが都心から遠いのも人がいなかった原因でしょうか。

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アニメ:2004/10/21

<10月21日に見たアニメ番組>
『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』第2話WOWOW:10月21日)

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2004年10月21日 (木)

WPC EXPO 2004

東京ビッグサイトで行われているWPC EXPO 2004に行って来ました。でも今年は特に目新しいものが無かったですね…。既に発表されているものばかり。見て面白かったのはモバHO!(モバイル放送)の受信端末の実機と、auの新しい端末talbyぐらいでした。モバHO!は実際の放送を受信していて、見てみたのですが、MTV JAPANとか音楽が重要なチャンネルであの音質では厳しいなあという感じでした。ニュースチャンネルは問題なく見られるレベルなんですけど。これはやっぱりニュースとか情報系のチャンネル向きですね。talbyはかっこいい上に使いやすい感じで非常に良さそうです。僕は今Vodafoneのケータイを使ってるんですけど、ますますauに変えたくなりました。番号ポータビリティ制度を早く導入して欲しいです。

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本:2004/10/21

<購入>
『週刊少年サンデー』No.47(小学館

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2004年10月20日 (水)

アニメ:2004/10/20

<10月20日に見たアニメ>
『妄想代理人』第2話WOWOW NEXT ENTERTAINMENT GENETICS:VOD)

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2004年10月19日 (火)

アニメ:2004/10/19

<10月19日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『無人惑星サヴァイヴ』第50話NHKデジタル教育テレビ:10月14日)
『ローゼンメイデン』第2話TBS:10月14日)

『無人惑星サヴァイヴ』はいよいよ盛り上がって来ましたねー。あと2回で終わりです。

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2004年10月18日 (月)

本:2004/10/18

<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.47(小学館

<読了>
小林尽『スクールランブル』第2巻(講談社/講談社コミックス)

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2004年10月17日 (日)

週23本 (アニメ:2004/10/17)

<10月17日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『ファンタジックチルドレン』第2話テレビ東京:10月11日)
『月詠 -MOON PHASE-』第2話テレビ東京:10月11日)
『サムライガン』第2話テレビ朝日:10月11日)
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第15話NHKデジタル総合テレビ:10月17日)
『スクールランブル』第2話テレビ東京:10月12日)
『BLEACH』第2話テレビ東京:10月12日)
『巌窟王』第2話テレビ朝日:10月12日)
『双恋』第2話テレビ東京:10月13日)
『BECK』第2話テレビ東京:10月13日)
『KURAU Phantom Memory』第15話テレビ朝日:10月13日)

秋の新番組は結局どれも見続けてます。今数えてみたら、前クールから続けて見ているのも含めると毎週23本のアニメを見ている状態です。つらくはないけど結構大変…。

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アニメ:2004/10/16

<10月16日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『蒼穹のファフナー』第14話テレビ東京:10月10日)
『ToHeart Remember my memories』第1話BS朝日:10月11日)
『うた∽かた』第3話tvk:10月16日)
『神無月の巫女』第3話tvk:10月16日)
『妄想代理人』第1話WOWOW NEXT ENTERTAINMENT GENETICS:VOD)

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2004年10月15日 (金)

『ハイペリオン』下巻 (本:2004/10/15)

<読了>
ダン・シモンズ/酒井昭伸訳『ハイペリオン』下巻(ハヤカワ文庫SF)
古賀亮一『ニニンがシノブ伝』第3巻(メディアワークス/DENGEKI COMICS EX)

<購入>
『S-Fマガジン』11月号(早川書房
『月刊コミックビーム』11月号(エンターブレイン

ダン・シモンズ/酒井昭伸訳『ハイペリオン』面白いですねー。下巻は上巻よりさらに面白くなってました。特に、「シュライク」によって肉体が時間を遡る(つまり若返る)病気(?)になり、大切な人生の記憶と人とのつながりを文字通り一日一日失っていく女性の姿を、その父親が語る物語として描いている第四章「学者の物語:忘却の川の水は苦く」は、訳者解説にも書いてありましたがダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』風の切なさがあって良いです。でもこの物語をさらに良くしているのは、そういう切なさの中にある甘美さです。娘が一日一日若返っていくというのは、昔の思い出の中の娘が甦っていくということでもあるわけで、これは実は「あの日に帰りたい」的な欲望を実現している物語でもある。もっとも、物語の中では親としてのつらさと切なさだけが語られているわけで、甘美とか言ってられるのは僕が親になったことがないからかも知れませんけど。

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アニメ:2004/10/14

<10月14日に見たアニメ番組>
『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』第1話WOWOW:10月14日)

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2004年10月14日 (木)

最終予選進出

2006 FIFA World Cup Germanyのアジア地区一次予選オマーン代表vs日本代表の試合をフジテレビで見ました。日本代表にとっては負ければ一気に予選突破が危うくなる大事なアウェイゲームだったわけですが、0-1で無事勝利。最終予選進出を決めました。良かった良かった。ワールドカップに出られなくなるのはもちろんまずいですけど、その前にまず最終予選に日本代表が出ないなんてことになったら本当につまらないですからね。日本代表は試合運びが上手で強かったという印象で、危なげなかったです。

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2004年10月13日 (水)

本:2004/10/13

<購入>
『週刊少年サンデー』No.46(小学館

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2004年10月12日 (火)

本:2004/10/12

<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.46(小学館

<読了>
小林尽『スクールランブル』第1巻(講談社/講談社コミックス)

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2004年10月11日 (月)

アニメ:2004/10/11

<10月11日に見たアニメ番組>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『SAMURAI7』第2話NHKBSハイビジョン:10月8日)
『ケロロ軍曹』第28話テレビ東京:10月9日)
『お伽草子』第14話日本テレビ:10月5日)

『お伽草子』はこの第14話から「東京編」ということで、舞台が平安時代から現代の東京に移ったわけですが、東京の描き方がすごく良いですね。山手線の駅とか周辺の路地とかの生活臭のある雑然とした感じが背景美術でよく描かれてて、キャラクターもその中で生き生きしてます。

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本:2004/10/11

<購入>
小林尽『スクールランブル』第1巻, 第2巻(講談社/講談社コミックス)
ハロルド作石『BECK』第1巻, 第2巻(講談社/KCデラックス)
文月晃『藍より青し』第14巻(白泉社/JETS COMICS)
『月刊コミックフラッパー』11月号(メディアファクトリー
『月刊ニュータイプ』11月号(角川書店
『アニメージュ』11月号(徳間書店

アニメを見て面白かったので原作マンガの単行本を買うという非常に理想的な消費者として行動してしまいました。楽しいからいいんだけど少し悔しかったり。ちなみに単行本は紀伊國屋書店新宿本店Comic & DVD Forestで買ったのですが、買う時レジに電撃文庫総合目録2004があったのでもらって来ました。いち押しシリーズの特集ページ付きでオールカラー140ページ以上もある目録。ずいぶん金かけてますねえ。

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2004年10月10日 (日)

本:2004/10/10

<読了>
古賀亮一『ニニンがシノブ伝』第2巻(メディアワークス/DENGEKI COMICS EX)

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アニメバブル (アニメ:2004/10/10)

<10月10日に見たアニメ番組>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『スクールランブル』第1話テレビ東京:10月5日)
『BLEACH』第1話テレビ東京:10月5日)
『巌窟王』第1話テレビ朝日:10月5日)
『双恋』第1話テレビ東京:10月6日)
『BECK』第1話テレビ東京:10月6日)
『KURAU Phantom Memory』第14話テレビ朝日:10月6日)
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第14話NHKデジタル総合テレビ:10月10日)
『無人惑星サヴァイヴ』第49話NHKデジタル教育テレビ:10月7日)
『舞-HiME』第2話テレビ東京:10月7日)
『ローゼンメイデン』第1話TBS:10月7日)
『魔法少女隊アルス』第22話NHKデジタル教育テレビ「天才ビットくん』内:10月8日)

しかしこうして見ると今クールはアニメ番組の本数がほんと多いですね…。特にテレビ東京なんかは平日の深夜に毎日2本ずつ縦積みで放送してるし。でも、ちょっと前からよく言われてますけど、このアニメバブル状態も流石にそろそろ限界なのでは。多分今が頂点なんでしょうね。

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Neko Mimi Mode (アニメ:2004/10/09)

<10月9日に見たアニメ番組>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第1話TBS:10月9日)
『蒼穹のファフナー』第13話テレビ東京:10月3日)
『うた∽かた』第2話tvk:10月9日)
『神無月の巫女』第2話tvk:10月9日)
『ファンタジックチルドレン』第1話テレビ東京:10月4日)
『月詠 -MOON PHASE-』第1話テレビ東京:10月4日)
『サムライガン』第1話テレビ朝日:10月4日)

いよいよ10月からの新番組が始まっているわけですが、まず本日の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。面白くなるかもしれないけどまだよくわかりません。ただ取りあえず見ててつらかったのは、新しい主人公と、前作の主人公キラの顔が見分けがつかないこと。もしかしたらクローンだとかいう設定なのかも知れませんけど、混乱しそう。とは言っても見続けるのですが。そして、衝撃的だったのは『月詠 -MOON PHASE-』のオープニング。フランスでのハウスの先駆者Dimitri From Parisが主人公「葉月」の声(斎藤千和さんの声)をサンプリングしてつくった曲『Neko Mimi Mode』に合わせて、オタク的なかわいさとエロさを絶妙に表現したアニメが展開されてます。ポップですねー。素晴らしい。ところで『蒼穹のファフナー』はこの第13話で謎の一端が明らかになって急に面白くなってきました。後半は期待できそうです。
ところで、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の時、TBSのアナログ放送の方では台風22号の関連情報を逆L字枠を切って表示させていたようですが、僕が見ていた地上デジタル放送の方では、台風情報は表示されずに通常通りの放送でした。アニメを見るためにはありがたかったんですけど、地デジだから表示しなかった(できなかった?)というのはちょっとまずいんじゃないの?

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2004年10月08日 (金)

アニメ:2004/10/07

<10月7日に見たアニメ番組>
『サウスパーク<第7シリーズ>』第1話WOWOW:10月7日)
『「グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜」直前スペシャル』WOWOW:10月7日)

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2004年10月06日 (水)

本:2004/10/06

<購入>
『週刊少年サンデー』No.45(小学館

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2004年10月04日 (月)

本:2004/10/04

<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.45(小学館
『日経キャラクターズ!』11月号(日経BP社
『ユリイカ』9月臨時増刊号「総特集 西尾維新」(青土社

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2004年10月03日 (日)

アニメ:2004/10/03

<10月3日に見たアニメ番組>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』第26話(最終話)テレビ東京:9月23日)
『魔法少女隊アルス』第20話NHKデジタル教育テレビ「天才ビットくん』内:9月24日)
『ケロロ軍曹』第26話テレビ東京:9月25日)
『マリア様がみてる 〜春〜』第13話テレビ東京:9月26日)
『蒼穹のファフナー』第12話テレビ東京:9月26日)
『マドラックス』第26話(最終話)テレビ東京:9月27日)
『GIRLSブラボー first season』第11話(最終話)フジテレビ:9月27日)
『お伽草子』第13話日本テレビ:9月28日)
『無人惑星サヴァイヴ』第48話NHKデジタル教育テレビ:9月30日)
『舞-HiME』第1話テレビ東京:9月30日)
『KURAU Phantom Memory』第13話テレビ朝日:9月30日)
『魔法少女隊アルス』第21話NHKデジタル教育テレビ「天才ビットくん』内:10月1日)
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第13話NHKデジタル総合テレビ:10月3日)
『SAMURAI7』第1話NHKBSハイビジョン:10月1日)

今週以降続々始まるアニメ新番組に備えてこの週末はたまっていた録画ビデオを見ておこうということで2週間分ぐらい見ているわけですが、最終回を迎えたものについて少し感想。『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』は、傑作とはいかないまでも子供向けのさわやかな佳作という感じで、全26話を通じて高いレベルで面白かったです。『マリア様がみてる 〜春〜』は主人公の「自立」が変なところに回収されたりせずに感動的に仕上げられていて非常に良かった。『マドラックス』は不思議な話でしたけど最終的に収拾されていてよく出来てました。それから新番組ですけど、サンライズの新機軸だという『舞-HiME』は、キャラクターデザインがいまいち好きになれない感じなんですけど、展開はこれからに期待。『SAMURAI7』は取り敢えず作画とサウンド(5.1chサラウンド)は良かったです。これもこれからに期待。

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アニメ:2004/10/02

<10月2日に見たアニメ番組>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『お伽草子』第12話日本テレビ:9月21日)
『爆裂天使』第24話(最終話)テレビ朝日:9月21日)
『忘却の旋律』第24話(最終話)TBS:9月21日)
『サムライチャンプルー』第17話(一応最終話)フジテレビ:9月22日)
『鋼の錬金術師』第51話(最終話)TBS:10月2日)
『うた∽かた』第1話tvk:10月2日)
『神無月の巫女』第1話tvk:10月2日)

というわけでいろいろ最終回だったのですが、『鋼の錬金術師』は来年の劇場版に向けて期待を持たせつつしっかり終わっていてとても良かったです。『サムライチャンプルー』フジテレビでの放送は終わったわけですが、第18話以降は放送あるのでしょうか? 多分BSフジでやるんでしょうけど。tvkでの新番組は2つとも来週も見ることにしました。

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2004年10月02日 (土)

ラップという芸 (映画:2004/10/02)

<10月2日に観た映画>
『ザ・コア』WOWOW:10月2日)
『8 Mile』WOWOW:10月2日)

WOWOWで映画を観るのは結構久し振り。『ザ・コア』はまあ可もなく不可もなくあまり印象に残らないSF映画でした。『8 Mile』は劇場公開当時僕の周りでも非常に評判が良かったので観たかったのですが、実際面白かったです。主演のエミネムが、純粋な心根を持った主人公をよく演じてました。それから観て思ったのは、ラップというのは"Skill"を駆使して"Rhyme"をつくりあげる「芸」としての側面が強いんだなということです。劇中で出て来るラップバトルというのが、芸(ラップ)を披露して観客と掛け合うという点で、寄席みたいでした。

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本:2004/10/02

<読了>
古賀亮一『ニニンがシノブ伝』第1巻(メディアワークス/DENGEKI COMICS EX)

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