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2005年01月31日 (月)
『ギャラリーフェイク』最終回 (本:2005/01/31)
<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.9(小学館)
『週刊ビッグコミックスピリッツ』は、毎週欠かさず買ってはいるものの、いつかまとめて読もうと思いながら最近はほとんど読んでいない状態だったのですが、何気なく見たら細野不二彦『ギャラリーフェイク』が最終回でびっくり。結構長い間連載してましたよね。アニメ化が花道という感じでしょうか。
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2005年01月30日 (日)
『サムライチャンプルー』再開 (アニメ:2005/01/30)
<1月30日に見たアニメ>見た順に並んでます
『スターシップ・オペレーターズ』第3話(テレビ東京:1月19日)
『魔法先生ネギま!』第3話(テレビ東京:1月19日)
『BECK』第16話(テレビ東京:1月19日)
『ジンキ・エクステンド』第3話(テレビ朝日:1月19日)
『Xenosaga THE ANIMATION』第3話(テレビ朝日:1月19日)
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第24話(NHKデジタル総合テレビ:1月30日)
『舞-HiME』第16話(テレビ東京:1月20日)
『ああっ女神さまっ』第3話(TBS:1月20日)
『魔法少女隊アルス』第31話, 第32話(NHKデジタル教育テレビ「天才ビットくん』内:1月21日)
『SAMURAI7』第10話(NHKBSハイビジョン:1月30日)
『学園アリス』第11話(NHK衛星第二テレビ:1月22日)
『ケロロ軍曹』第42話(テレビ東京:1月22日)
『サムライチャンプルー』第18話(2ndシーズン第1話)(BSフジ:1月22日)
『魔法先生ネギま!』は第1話と第2話の作画が結構ひどかったんですけど、第3話になって少し良くなったようです。BSフジで放送が再開された『サムライチャンプルー』は「2ndシーズン」ということになってますが、冒頭で結局「#18」と表示していたので、制作者としては本当は連続で放送したかったということなんでしょうね。
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2005年01月29日 (土)
ヘウレーカ (本:2005/01/29)
<購入>
『日経キャラクターズ!』3月号(日経BP社)
『S-Fマガジン』3月号(早川書房)
吉田直『トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons フロム・ジ・エンパイア』(角川スニーカー文庫)
アーシュラ・K・ル・グィン/小尾芙佐訳『闇の左手』(ハヤカワ文庫SF)
岩明均『ヘウレーカ』(白泉社/JETS COMICS)
<読了>
岩明均『ヘウレーカ』(白泉社/JETS COMICS)
岩明均『ヘウレーカ』は『ヒストリエ』と同じく歴史世界を舞台にしたもので面白いです。1巻で終わりで、ちょうど2時間の映画にできそうな分量。
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2005年01月28日 (金)
『GIRLSブラボー second season』放送開始 (アニメ:2005/01/27)
<1月27日に見たアニメ>
『サウスパーク<第7シリーズ>』第14話(WOWOW:1月27日)
『GIRLSブラボー second season』第1話(WOWOW:1月27日)
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2005年01月26日 (水)
難しい議論 (本:2005/01/26)
<読了>
赤川学『子どもが減って何が悪いか!』(ちくま新書)
<購入>
『週刊少年サンデー』No.9(小学館)
『月刊ガンダムエース』3月号(角川書店)
赤川学『子どもが減って何が悪いか!』は、ライフスタイルの多様性を確保する「選択の自由」が保障され、公平な「負担の分配」を行う社会制度をつくろうという主張で、そこについては反論するべきところはなく納得です。それで、その結果「子どもの数が少なくなったとしても、それはそれで仕方ないことだ」ということでこの本は終わっているのですが、これはおそらくさらに議論を進める必要があります。それは、「選択の自由」が保障され、公平な「負担の分配」を行う社会制度をつくりながらも、子どもの数を減らさない方法は無いのかというところだと思うのですが、この答えを見つけるのはとても難しいですよね…。具体的にはあえて書きませんけど、倫理的な面で大きな転回が起こらないと難しいんじゃないでしょうか。
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2005年01月25日 (火)
本:2005/01/25
<購入>
『月刊アフタヌーン』3月号(講談社)
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2005年01月24日 (月)
本:2005/01/24
<購入>
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.8(小学館)
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2005年01月23日 (日)
自由戀愛 (ドラマ:2005/01/23)
<1月23日に見たドラマ>
『自由戀愛』(WOWOW:1月23日)
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アニメ:2005/01/23
<1月23日に見たアニメ>
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第23話(NHKデジタル総合テレビ:1月23日)
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トリニティ・ブラッド (本:2005/01/23)
<読了>
吉田直『トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 嘆きの星』(角川スニーカー文庫)
原作:吉田直/作画:九条キヨ『トリニティ・ブラッド』第3巻(角川書店/あすかコミックス)
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2005年01月22日 (土)
アニメ:2005/01/22
<1月22日に見たアニメ>見た順に並んでます
『スターシップ・オペレーターズ』第2話(テレビ東京:1月12日)
『魔法先生ネギま!』第2話(テレビ東京:1月12日)
『ジンキ・エクステンド』第2話(テレビ朝日:1月12日)
『Xenosaga THE ANIMATION』第2話(テレビ朝日:1月12日)
『舞-HiME』第15話(テレビ東京:1月13日)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第15話(TBS:1月22日)
『ああっ女神さまっ』第2話(TBS:1月13日)
『学園アリス』第10話(NHK衛星第二テレビ:1月15日)
『ケロロ軍曹』第41話(テレビ東京:1月15日)
『ギャラリーフェイク』第2話(テレビ東京:1月15日)
『まほらば 〜Heartful days〜』第2話(テレビ東京:1月16日)
『ファンタジックチルドレン』第16話(テレビ東京:1月17日)
『月詠 -MOON PHASE-』第15話(テレビ東京:1月17日)
『スクールランブル』第16話(テレビ東京:1月18日)
『BLEACH』第15話(テレビ東京:1月18日)
『巌窟王』第14話(テレビ朝日:1月18日)
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2005年01月20日 (木)
『万物理論』読了 (本:2005/01/20)
<読了>
グレッグ・イーガン/山岸真訳『万物理論』(創元SF文庫)
グレッグ・イーガン作品はSF的アイデアの緻密さと論理の跳躍の派手さという点では折り紙付きなので、この作品もそこは期待通りで面白かったのですが、本作は特に彼の倫理観というか主張がよく出ていて、そこが何より素晴らしかったです。『祈りの海』(ハヤカワ文庫SF)でも明確にされていた宗教に対する不信感は相変わらずなのですが、ここではさらに、他者を代弁することの傲慢さや「大きいHワード」としての一面的なヒューマニズムを押しつけることの暴力性への批判、既存のジェンダーとセクシュアリティの枠組みから自由になった生き方の提示(『汎性』)など、近年の社会学周辺でもトピックスとなっている事柄を巧みに取り扱っていて恐れ入ります。この作品が発表されたのが1995年で今から10年も前だというのが信じられないぐらいです。それから、SF的アイデアの方の肝である「万物理論」についての話は、世界内存在としての人間が、同時にその世界を想像(創造)するというのがどういうことなのかという話で、以前に「よくわからない」と書いた永井均『私・今・そして神 −開闢の哲学』(講談社現代新書)での議論と通底するものがある感じです。なのでもう一回読んだらそっちも少し理解できるかも。
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グレネーダーDVD (DVD:2005/01/20)
<入手>
『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』第1巻(DA-0494)
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2005年01月19日 (水)
『ヒストリエ』 (本:2005/01/19)
<購入>
『週刊少年サンデー』No.8(小学館)
<読了>
岩明均『ヒストリエ』第1巻, 第2巻(講談社/アフタヌーンKC)
岩明均『ヒストリエ』は借りて読んだのですが、まとめて読むと改めて面白いですねー。モノローグを多用して表現される主人公の行動原理の明快さ、伏線とそれをしっかり拾っていく意外な展開など、ストーリーの語り方が抜群に上手です。グロい描写もたくさんあるのですが、この岩明均さんの絵は、無機質なグロさというかさっぱりしたグロさで、抵抗なく読めてしまいますね。逆に、誤解を恐れずに書くと、これは“気持ちいい”絵なんだと思います。かなりひどい描写が多いんですけど不思議ですね。それから、『月刊アフタヌーン』での連載時に比べてこの単行本のものは大幅に加筆・修正されていてびっくりしました。
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アニメ:2005/01/19
<1月19日に見たアニメ>見た順に並んでます
『スクールランブル』第15話(テレビ東京:1月11日)
『BLEACH』第14話(テレビ東京:1月11日)
『巌窟王』第13話(テレビ朝日:1月11日)
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2005年01月18日 (火)
モンテ・クリスト伯 (映画:2005/01/17)
<1月17日に観た映画>
『モンテ・クリスト伯』(WOWOW:1月17日)
アレクサンドル・デュマの生誕200年を記念して2002年に製作された映画です。アニメの『巌窟王』が面白いので原作も読みたいと思っていたのですが、帰宅したところにちょうど良くこの映画の放送があったので観ました。多分デュマの原作はもうちょっと物語が細かいんでしょうけど、さすがに面白かったです。フェルナン・モンデゴ役のガイ・ピアースが完全な悪役でいいところがひとつも無く終わるのがちょっと意外と言えば意外。
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2005年01月17日 (月)
『BECK』最新刊 (本:2005/01/17)
<購入>
ハロルド作石『BECK』第21巻(講談社/KCデラックス)
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.7(小学館)
<読了>
ハロルド作石『BECK』第21巻(講談社/KCデラックス)
次の22巻が面白そうです。
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2005年01月16日 (日)
アニメ:2005/01/16
<1月16日に見たアニメ>見た順に並んでます
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第22話(NHKデジタル総合テレビ:1月16日)
『まほらば 〜Heartful days〜』第1話(テレビ東京:1月9日)
『ファンタジックチルドレン』第15話(テレビ東京:1月10日)
『月詠 -MOON PHASE-』第14話(テレビ東京:1月10日)
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ここはグリーン・ウッド (アニメ:2005/01/15)
<1月15日に見たアニメ>見た順に並んでます
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第14話(TBS:1月15日)
『ここはグリーン・ウッド』第5話, 第6話(キッズステーション:1月15日)
『好きなものは好きだからしょうがない!!』第2話(tvk:1月15日)
『ここはグリーン・ウッド』第5話, 第6話は、全6話のOVAの最終2話。1999年1月にNHK衛星第二テレビの「BS冬休みアニメ特選」で放送された時に見たことがあって、今日はたまたまチャンネルを合わせたら放送していて懐かしくて見たんですけど、見ていて嬉しくなる感じで楽しかったです。こういう幸せな人間関係を描くものもやっぱり必要ですよね。
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2005年01月15日 (土)
パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (映画:2005/01/14)
<1月14日に観た映画>
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(WOWOW:12月28日)
単純に楽しめて非常に面白かったです。ジョニー・デップかっこいいですねー。すごく楽しそうでした。
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2005年01月14日 (金)
『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』最終話 (アニメ:2005/01/13)
<1月13日に見たアニメ>
『サウスパーク<第7シリーズ>』第13話(WOWOW:1月13日)
『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』第12話(最終話)(WOWOW:1月13日)
『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』は最後に盛り上がりましたね。
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2005年01月12日 (水)
本:2005/01/12
<購入>
『週刊少年サンデー』No.7(小学館)
『月刊コミックビーム』2月号(エンターブレイン)
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2005年01月11日 (火)
少子化問題への視座 (本:2005/01/11)
<購入>
桜場コハル『みなみけ』第1巻(講談社/ヤンマガKC)
大森望、三村美衣『ライトノベル☆めった斬り!』(太田出版)
赤川学『子どもが減って何が悪いか!』(ちくま新書)
『月刊ニュータイプ』2月号(角川書店)
『アニメージュ』2月号(徳間書店)
いわゆる少子化問題に関しては、いかに子供を増やすのかという問題設定で論じているものが大半だと思いますが、赤川学『子どもが減って何が悪いか!』は、「少子化は止めようがなく」、「これを前提とした公平で自由な社会を目指すべき」だという主張を行っているそうです。まだ読んでいないので実際に説得力のある議論が行われているかどうかはわかりませんが、こういう視座は目からウロコですね。赤川学さんは社会学者として実績のある方なので期待してます。
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2005年01月10日 (月)
新番組 (アニメ:2005/01/10)
<1月10日に見たアニメ>見た順に並んでます
『魔法先生ネギま!』第1話(テレビ東京:1月5日)
『BECK』第14話(テレビ東京:1月5日)
『ジンキ・エクステンド』第1話(テレビ朝日:1月5日)
『Xenosaga THE ANIMATION』第1話(テレビ朝日:1月5日)
『舞-HiME』第14話(テレビ東京:1月6日)
『ああっ女神さまっ』第1話(TBS:1月6日)
『学園アリス』第9話(NHK衛星第二テレビ:1月8日)
『ケロロ軍曹』第40話(テレビ東京:1月8日)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第13話(TBS:1月8日)
『好きなものは好きだからしょうがない!!』第1話(tvk:1月8日)
『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』第21話(NHKデジタル総合テレビ:1月9日)
新番組がいろいろ始まってますが、中でも期待しているのは『Xenosaga THE ANIMATION』。こういう遠未来宇宙ものは基本的に好きなのですが、これはかなり面白くなりそうです。『好きなものは好きだからしょうがない!!』は、BLものがどんなもんかと思って見てみたのですがやっぱり結構キツいですね…。
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大久保嘉人スペインデビュー戦
WOWOWでスペインサッカー リーガ・エスパニョーラ第18節「マジョルカ vs デポルティーボ・ラ・コルーニャ」を観ました。大久保嘉人のリーガデビュー戦だったわけですが、1アシスト1ゴールの活躍で、試合は2-2のドロー。大久保にとっては最高の出来じゃないでしょうか。ここまで良いスタートがきれるとは思っていなかったのでびっくりしました。実況の柄沢アナも大興奮してましたけど、柄沢さんは中田英寿のセリエAデビュー戦も実況してたし、いろいろ当たりを引く人ですね。
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2005年01月09日 (日)
原作を読まずにアニメを見る (アニメ:2005/01/09)
<1月9日に見たアニメ>見た順に並んでます
『ファンタジックチルドレン』第14話(テレビ東京:1月4日)
『お伽草子』第24話(最終話)(日本テレビ:1月4日)
『巌窟王』第12話(テレビ朝日:1月4日)
『スターシップ・オペレーターズ』第1話(テレビ東京:1月5日)
『ファンタジックチルドレン』は盛り上がって来たところだったんですけどこの第14話は今までの総集編でした。残念。『お伽草子』は3月に特別篇の放送があるようですが一応最終話。良作でした。今週から放送が始まった『スターシップ・オペレーターズ』は、原作を読まずにこのアニメ版をいきなり見て、どうも話の展開に無理があるなあと思ったのですが、こういうことらしいです。でも、アニメだけを見てももう少し納得できるように作らないとやっぱりまずいでしょう。劇中の艦橋などに出て来るいろいろなインターフェイスのデザインはかなり格好良かったですけど。
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富士浅間神社
この土日に富士五湖に行って来たのですが、富士吉田市にある北口本宮富士浅間神社にお参りして来ました。元日に柏の神社に初詣した時に、神社庁が国家にすり寄ってるのが気持ち悪いと思ったと前に書きましたが、この富士浅間神社はそういう神社庁のポスターとかも見当たらず、とても雰囲気の良い神社でしたね。その辺は地域によってかなり違うんでしょうか。
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2005年01月07日 (金)
サウスパーク (アニメ:2005/01/06)
<1月6日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『ToHeart Remember my memories』第12話(東京MXテレビ:12月30日)
『スクールランブル』第14話(テレビ東京:1月3日)
『ToHeart Remember my memories』第13話(最終話)(BS朝日:1月3日)
『サウスパーク<第7シリーズ>』第12話(WOWOW:1月6日)
『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』第11話(WOWOW:1月6日)
『ToHeart Remember my memories』はまあまっとうな終わり方でしたね。『サウスパーク<第7シリーズ>』第12話は皮肉がいつも以上に利いてて最高に面白かったです。
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2005年01月05日 (水)
頭の悪い終わり方 (アニメ:2005/01/05)
<1月5日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『お伽草子』第23話(日本テレビ:12月28日)
『双恋』第13話(最終話)(テレビ東京:12月29日)
『BECK』第13話(テレビ東京:12月29日)
『双恋』は最終話でしたが、頭の悪い終わり方でしたねー。ギャグとしてわざとやってるんでしょうか?
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『いでじゅう!』が面白い (本:2005/01/05)
<購入>
『月刊コミックフラッパー』2月号(メディアファクトリー)
『週刊少年サンデー』No.6(小学館)
『週刊少年サンデー』に連載中のモリタイシ『いでじゅう!』ですがラブコメ展開が頂点に来てて面白いですねー。これからどうなるんでしょうか。
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2005年01月04日 (火)
『ファンタジックチルドレン』に期待(アニメ:2005/01/04)
<1月4日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『ファンタジックチルドレン』第13話(テレビ東京:12月27日)
『月詠 -MOON PHASE-』第13話(テレビ東京:12月27日)
『スクールランブル』第13話(テレビ東京:12月28日)
『BLEACH』第13話(テレビ東京:12月28日)
『ファンタジックチルドレン』はこの第13話で話の核心が明らかになって非常に面白くなってきました。SFファンタジーとしてレベルの高いものになりそうで、後半も期待大です。『月詠 -MOON PHASE-』の作画はなんとか立て直してきた感じですね。
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『放浪息子』第3巻読了 (本:2005/01/04)
<購入>
柳沼行『ふたつのスピカ』第7巻(メディアファクトリー/MFコミックス)
作:冲方丁/画:伊藤真美『ピルグリム・イェーガー』第4巻(少年画報社/YKコミックス)
『S-Fマガジン』2月号(早川書房)
『週刊ビッグコミックスピリッツ』No.5・6合併号(小学館)
<読了>
志村貴子『放浪息子』第3巻(エンターブレイン/BEAM COMIX)
志村貴子『放浪息子』はとてもいいです。かつて小学生男子だったおまえらはこれ読んで反省すること。
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2005年01月03日 (月)
アニメ:2004/01/03
<1月3日に見たアニメ>
『SAMURAI7』第9話(NHKBSハイビジョン:12月24日)
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学園ものの王道 (ドラマ:2005/01/03)
<1月3日に見たドラマ>
『冬のソナタ』(完全版)第1話, 第2話(NHK衛星第二テレビ:12月20日)
『冬のソナタ』(完全版)第3話(NHK衛星第二テレビ:12月21日)
『冬のソナタ』(完全版)を最初から見始めました。通学途中でヒロインが変なやつに会う、登校してみるとそれが転校生だとわかる、ヒロインに対抗する意地悪な女生徒がその転校生にアプローチする、などなど第1話はちょっと前の学園ものの王道って感じですね。でもそれを臆面も無くやっているので面白いです。
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2005年01月02日 (日)
『第六大陸』読了 (本:2005/01/02)
<購入>
橘木俊詔 編著『封印される不平等』(東洋経済新報社)
グレッグ・イーガン/山岸真訳『万物理論』(創元SF文庫)
<読了>
小川一水『第六大陸 2』(ハヤカワ文庫JA)
『第六大陸』は面白くて2巻目もすぐ読んでしまいました。これはアニメにしたいですねー。もう誰か企画してるんでしょうか? あとがきで紹介されていた絵本、加古里子『宇宙 ―そのひろがりをしろう―』(福音館書店)は僕も昔好きでよく読んでました。懐かしいです。加古里子(かこさとし)さんの絵本は、他には「からだの本」シリーズが大好きでほんとによく読んでましたね。
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『蒼穹のファフナー』最終話 (アニメ:2005/01/02)
<1月2日に見たアニメ>録画して見たものも含め見た順に並んでます
『ケロロ軍曹』第39話(テレビ東京:12月25日)
『げんしけん』第11話(キッズステーション:12月26日)
『蒼穹のファフナー』第25話(最終話)(テレビ東京:12月26日)
『げんしけん』第12話(最終話)(キッズステーション:1月2日)
『蒼穹のファフナー』第25話(最終話)は1時間スペシャル。前半の戦闘シーンは作画がいまいちで残念でした。作品全体としては、人間の意識とか存在、コミュニケーションについてのいろいろ興味深いネタが盛り込まれていて面白かったんですけど、最後はもう少し盛り上げて欲しかったです。
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ハウルの動く城 (映画:2005/01/02)
<1月2日に観た映画>
『ハウルの動く城』(日比谷スカラ座)
遅れ馳せながら『ハウルの動く城』を観ました。日比谷スカラ座はDLP上映のシステムが入っていて、宮崎駿監督の前作『千と千尋の神隠し』の時もDLPで上映していたのでここに観に行ったのですが、その時は上映中にずっと変なジッターノイズみたいな音がしていました。それで劇場の人に抗議したところ、「DLPシステムを入れたせいでノイズが発生しているようですが普通の人は気にしませんよ」といったかなり無責任なことを言われたので今回もちょっと不安だったのですが、今度はノイズはありませんでしたね。さすがに直したんでしょうか。それで映画の方ですが、これは主人公ソフィーの夢の中の話、ソフィーのファンタジーなんでしょうね。映画の中では夢の中の話だとは言ってませんけど。自己実現できずにいる18歳の少女が夢見た日常からの脱出。アニメーションは流石の出来で、絵の動きを見ているだけでもつまらなくはなかったですけど、キャラクターの行動原理がつかみにくくて話はいまいちでした。表現として面白かったのは、ハウルがダメモードになっている時に、体が溶けていく描写。あれは本当にダメな感じがよく出てましたね。ハウル役の木村拓哉の声は可もなく不可もなく。というわけで、非常に印象の薄い映画でした。
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2005年01月01日 (土)
王道の美少女キャラクター (本:2005/01/01)
<読了>
小川一水『第六大陸 1』(ハヤカワ文庫JA)
民間企業が月面開発をしようとする話の1巻目。小川一水さんの作品は初めて読むのですが、評判通りこれは相当面白いですね。ただ、キャラクター(特に女性キャラクター)のセリフ回しが必要以上にアニメっぽい、というかキャラクター小説っぽいのが他の部分のリアリティのレベルと少しずれた感じがして気にはなりました。とは言え、ヒロインの「妙」がそのおかげですごくかわいいです。『月詠 -MOON PHASE-』のヒロイン「葉月」と、性格とか口調とか年齢が似てたのでダブって見えました。ちょっと淋しげで高飛車、でも実は素直、という王道の美少女キャラクターってことですかね。ところで、月には死ぬまでに一度は行ってみたいと思ってるのですが、一般人が観光で行けるぐらいになるまでにあと何年ぐらいかかるんでしょうか。うーんぎりぎりかな…。
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アニメ:2004/01/01
<1月1日に見たアニメ>
『SAMURAI7』第6話(NHKBSハイビジョン:11月26日)
『SAMURAI7』第7話(NHKBSハイビジョン:12月10日)
『SAMURAI7』第8話(NHKBSハイビジョン:12月17日)
録画してたまっていたのをまとめて見ました。
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アライバル ファイナル・コンタクト (映画:2005/01/01)
<1月1日に観た映画>
『アライバル ファイナル・コンタクト』(WOWOW:11月26日)
あのカール・ルイスも出演しているファーストコンタクトものSF映画。WOWOWの映画解説で結構ほめられてたので楽しみにしていたのですが、いろいろネタを盛り込んでいるわりに消化しきれていなくていまいちでした。
投稿者 enyu : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
神社で思うこと
柏市にある広幡八幡宮に初詣に行って来ました。広幡八幡宮には初めて行ったのですが、戦中に建てられた「大東亜戦争」についての大きな碑などがあって、この神社が戦前・戦中に国家神道体制を支えるこの地域での要としての役割を果たしていたことが想像されて(調べたわけではありませんが)興味深かったです。で、神社に行くといつも思うんですけど、神社庁が貼っているポスターによく「祝日には国旗を掲げましょう」とか、国家主義的な振る舞いを奨励するスローガンが書いてあるのはどういうことなんでしょうか。すごく違和感があります。確かに、神社を統括している神社本庁が「本宗」とする伊勢神宮は、「国家の隆昌と国民の幸福」のために祭祀などを行う(それを司るのが天皇)と言っているので、国家の象徴である国旗の掲揚を奨励したりしても変ではないように見えますが、意味をよく考えると、そこで言う「国家」は、近代国家としての現在の「日本国」という「国家」とイコールではない。神道が繁栄を祈るのは、直接的には近代国家(State)としての日本ではなく、国民(Nation)のことのはずです(さらに言ってしまえば、おそらく一般的な感覚では、『国民』ですらなくもっと広くその地域とか社会)。だから、神社が「国家」としての日本国の象徴である「国旗」の掲揚を奨励したりするなら、「国民」の繁栄を保障するものとしての「国家」をまず肯定する、という論理の段階を踏まないといけない。でも、神道は、国家神道ができた際に、国家によってその宗教性を否定された経験があるはずです。そういう歴史があるにも関わらず、神社庁はナイーブに国家を肯定するのでしょうか。僕はアナーキストではないので国家を否定するつもりはありませんが、今でも神社庁がこういう風に国家にすりよっているのは、国家神道の時代を良い時代として無反省に懐かしがっているだけのように見えてすごく気持ち悪いです。神社が、建前においても、国家ではなくて単純にそこに暮らしている人々(外国人も含めて)の繁栄を願う場所になればもっと素直にお参りできるんですけど。